仁淀川町池川に伝わる昔ながらの製法で作られている「池川こんにゃく」をお取り寄せしました。
11月に泊まりに行った時、店先で初めてみた大きなこんにゃく芋。なんと「ここまで育つのに3年かかる」と見て食べたいと思っていましたが、在庫はなく残念でした。そんな時ネットで買えると見つけお取り寄せしました。
材料は生の蒟蒻芋ときび粉。茶畑とゼンマイ畑で自由にたくましく生えた生の蒟蒻芋を使った「むく」。国産のこんにゃく粉ときび砂糖でつくった「きび」。コトコト炊いて作った昔ながらのこんにゃくです。土佐のうまみそつきです。
こんにゃくの臭みが全然なくて、優しい歯応え。刺身こんにゃくとして食べたり、焼肉のタレと炒めたり、家族にも大好評でした。友達にお裾分けしたら、旦那さんが上手いと絶賛してたと😊蒟蒻が主役になる「池川こんにゃく」。日にちによっては池川こんにゃくを使った「山のめぐみプレート」ランチ、カフェ、暮らしのワークショップもやられています。
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