【新春の伊勢便りその2〜鳥羽国際ホテル潮路亭 伊勢型紙】
鳥羽のこちらの宿は昨年1月半ばに宿泊して、ゆったり美味しく過ごせたので再訪しました。
今回はホテルフロント正面の壁に飾られたギャラリーのような『伊勢型紙』を紹介したいと思います。
伊勢型紙は、美濃和紙を柿渋で張り合わせ、 精緻な柄を小刀で丹念に彫り抜いた型紙です。
小紋などの柄や文様を着物の生地を染めるために使用されるとのこと。千年以上の歴史を持つ伝統的工芸品で、 国の重要無形文化財です。
テキスタイルのデザインや連続模様はずっと見ていても飽きないので、寛ぎのラウンジでは椅子に座るより、柄を眺めてました(笑)
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