ロフォーテン諸島2泊目はレーヌ(Reine)から少し西側のソールヴォーゲン(Sørvågen)という街へ。
The Tideというホテルのロルブー(漁師小屋)風キャビンに1泊しました。The Tideにはこのようなキャビンの他に、フロントのあるメインの建物内に普通のホテルタイプのお部屋もあります。
メインの建物でチェックインして、説明を受けると…キャビンはそこから徒歩10分!勝手に隣くらいのイメージでいたのですが…。でもそこに至るまでの道のりもまた美しいものでした(5枚目はそのひとつ)。
そしてお部屋もすてき。赤いお家の中のすてきな色合い、キッチンもあり、窓からは小さな漁港の風景が♡
玄関から入るとすぐにお部屋ではなく、ブーツやコートを脱げる暖房付きスペース(&バスルームへの入り口)があったのもありがたかったです(3枚目)。部屋が雪で濡れることがありません。ちなみにノルウェーもスウェーデンもお家の中では日本と同じく靴を脱ぐ文化です。
この日は朝からずっとこのバックパックを背負って観光していたのでそれなりに疲れましたが、まともな食事もしていなかったので、近くの小さな食料品店で野菜などを買い、簡単に調理してディナーにしました。
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ソールヴォーゲンはレーヌと同じモスケネス島にあり、レーヌからもそれほど遠くはありません。レーヌに2泊するか違う街にするか迷いましたが、どうせなら違う街に、と思ってこちらに。しかもレーヌよりポピュラーでないので、宿泊費はこちらの方が少し安価(かつハイグレード)でした。
※レーヌは何もないけど有名で地球の歩き方に1/4ページほど載っていて、ソールヴォーゲンは載っていない、って感じです。
何も情報はありませんでしたが、景色はきっと美しいだろうと思ってここに来て正解でした。
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