ひと月の和菓子🌙2024年 神無月🌰🌰🐮☕🥜🍍🥭
和菓子まめいちさんの10月のテーマは【親鸞と東北の念仏】
仙台市博物館では《親鸞聖人生誕850年特別展》が開催されているということでこちらのテーマになっております。
(ひと月の和菓子の栞より🔖)
🔖🌙上の茶色くて丸い和菓子は『寒露 かんろ』
二十四節気「寒露」とは10月上旬、草木🌱🍂🌳に冷たい露が降りる頃、日中は秋晴れ☀️で過ごしやすいのですが、朝晩☀️🌃ぐっと冷え込み、冷え対策をしなければならない季節の事です。
今回まめいちは浄土真宗を学んで、親鸞聖人の言葉を学んで思ったことが「煩悩+水=人」ということです。
縄文時代は争いもなく平和で穏やかな時代であり、人々もシンプルに煩悩と向き合っていたのだろう・・・・。
そんな風に思って羨ましがるのも煩悩の仕業。
宇宙生命体である清く澄んだ心を持った露の中を覗いてみて下さい。シンプルに生きていた縄文時代が見えてきますよ♪と、覗いてみて欲しいと思うまめいちの私の湧き上がる気持ちもまた煩悩。
渋皮栗🌰と金胡麻、白練り胡麻が入った白餡を黒糖梅酒羊羹でコーティングしました✨️
🌙右側の和菓子は『超越の栗しぼり🌰』
秋の実りの楽しみは何と言っても栗🌰!
熊本県産100%の栗しぼり🌰を是非お楽しみ下さい✨️🌰🌰🌰
🌙豆が入ったキャラメル色の和菓子は『紡がれゆく心』
寺院🛕の約7割を浄土真宗が占める土地柄の富山県では親鸞聖人の命日に“いとこ煮”と呼ばれる郷土料理を食べるそうです。
いとこ煮とは、親鸞聖人の好物であった小豆を中心にゴボウ、大根、人参🥕、里芋などを「いとこ」のように近しい根菜類、厚揚げや蒟蒻などの食材を味噌や醤油の味付けで煮る料理。
そんな伝承料理をモチーフに、ドライフルーツ🍍🥭を根菜に、焼いたマシュマロを厚揚げに見立て、ほっと秋を感じるキャラメルアーモンドミルクティー味🐮☕🥜のムース羊羹に小豆🥜の甘納豆と一緒に散りばめました✨️
是非、来たる11月28日の親鸞聖人の命日に想いを馳せながら、ゆっくりと味わって頂きたいです。
🌙淡いピンク色と紫色の色彩が綺麗な和菓子は『黎明 れいめい』
空気の澄んだ秋の夜明け。
親鸞聖人が静かに念仏を唱えるイメージでお作りしました。
念仏を唱えれば誰でも救われるという信念を貫いた生涯。
その教えは時代を越えて今を生きる人々の心をほぐしたり軽くしたり、時には道しるべとなっています。
無花果の赤ワイン煮🍷入り餡のこなし製です✨️
和菓子まめいちさんの和菓子で個人的にとっても大好きな栗しぼり🌰は毎年のお楽しみです💓😋
⚠️ひと月の和菓子に付いてくる和菓子の栞🔖の内容は一部掲載させて頂きます✨️✒️🐧
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