【福岡秋の旅*その9 御菓子処ひた屋福富と筑後吉井駅】
町歩きで一番お土産を買い求めたのは、こちらの和菓子屋さん。
「葛ようかん」それって何?(2枚めが店構え)
直感がピピと来ちゃったのです。
朝倉産秋月本葛と自家製餡の小豆こしあんを、二層に流し合わせたフォルムが特徴です。
トップ写真のように、通常の水羊羹の上に葛もちがのっていて、冷やすとつるるんと甘さ控えめで嬉しい味わい。
こちらは、“真心のこもったお菓子づくり、心に残るおいしいお菓子を” 明治22年に大分県日田市で創業。
2代目が昭和22年にうきは市吉井町に「かすてらの日田屋」として店を開き、その後「和菓子処ひた屋福富」と改名。
現在4代目が中心となり、味が引き継がれているそうです。
白壁を素朴なお菓子に模した「白壁サブレー」もオススメ。
3枚め:MINOU BOOKS(ミノウブックス)休み
ここのお店など、ことりっぷユーザーさんが紹介されてる幾つかは火曜休みでした
4枚め:蔵しっくい通り
5枚め:筑後吉井駅からローカル線を臨む
ひとまず旅日記はここまで
読んでくださって、ありがとうございます
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