『ことりっぷMagazine vol.45』を読んでいたら、18ページ【室生犀星記念館】の記事を見てビックリ👀‼
[火鉢猫ジイノ]のハンカチがある‼️
①はHPから拝借しました。
②2006年に平凡社から発行された『作家の猫』
この書籍にジイノのことが載っています。犀星の部屋の火鉢に前足を掛けウツラウツラ...
いつも同じところに掛けるので火鉢の縁がテカテカに光っていたそうです。本の裏表紙は犀星と火鉢猫ジイノの写真
娘からもらった本なのですが、この本を読んでいたので、ジイノに気付きビックリ😍⤴⤴ 20年前に娘と一緒に訪れた時はグッズはなかった。これ、欲しい‼️
③『猫と罰』宇津木健太郎 著
最近、読んだ本なのですが、ここに登場する猫たちは前世で有名な作家に飼われていました。②の本に収録されている作家。
本を読みながら「ジイノも出てくるんじゃないの⁉️」と思っていたら ジャーン‼️ 登場。
作家の名前は出てこないのですが、火鉢に前足を掛けていれば飼い主は室生犀星じゃあーりませんか(^○^)
えっ、エッ、(*´・д・)何で....
本家本元の【室生犀星記念館】でブームを作っていたのね( v^-゜)♪
室生犀星(1889・明治22~1962・昭和37)
私は読んだけど、今はあまり読む人いないわね。
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」で始まる詩が有名だけど....
猫好き💕だったことは間違いない❗
なかなかお茶目なエピソードが沢山あり、この記念館の展示を見ていても面白いと思います。
猫好きさーん(^o^)
金沢に行ったら、ここにもちょっと寄ってみてね😉
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