【京都夏便り*その6〜西陣織あさぎ美術館】
西陣織を沢山の人に知ってもらいたい。
ここまで芸術の域にして表現できるんだ。
ただ模写しただけなんて言えない。
どうやったら作者の意図が繊細に伝わるか?のチャレンジだなと思いました。
あっぱれ!です。
画像が粗いので限界はありますが、縦アングルでも、どうぞ〜
(トップ)憧れてしまいます
(2枚め)歌川(安藤)広重の「大はしあたけの夕立」
雨音が豪快にザァーッと聞こえてきそうな景色。
雨の表現も上中下と色合いが繊細に変わっているのに、言葉にするのがもったいない程の感動でした。
(3枚め)東洲斎写楽の役者絵を描いた有名な「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」
活動期間はわずか10ヶ月、140枚もの役者絵を描いて忽然と姿を消してしまったそうな。
初期の作品はその人物に迫るアップがインパクトあります。
西陣織でも、髪の毛や肌の立体的な陰影にも、工夫を凝らしたそうです。
#アートな景色 #西陣織
#京都 #四条 #西陣織あさぎ美術館
#雨プラン #浮世絵 #東洲斎写楽
#歌川広重