ブッフェスタイルで味わう極上スイーツ

新宿駅構内のNEWoMan3Fにある「SALON BAKE&TEA（サロン ベイクアンドティー）」。店内では、こだわりの紅茶やコーヒーにプラスして、シェフが手掛ける本格的な極上スイーツや軽食を堪能することができます。

約20種類のブッフェメニューがずらり

ここに来たら、ぜひ味わいたいのが、ブッフェスタイルでスイーツを選ぶ「オーダーブッフェ」（60分制）。ドリンクがついた「ケーキセット」（2700円）とサラダ＆ドリンク付きの「サロンスタイルのセット」（3024円）の2種類から選べます。

さまざまな具材を挟んだ「トロベジェンヌ」は常時4～6種類

ブッフェのラインナップは、たっぷりのクリームをふわふわのブリオッシュで挟んだ南フランスの伝統スイーツ「トロベジェンヌ」をベースにしたお菓子をはじめ約20種類。定番商品のほか、季節商品や日替わり商品も用意されています。

赤と白の層が美しい「フレジェ」（右上）

ショートケーキを丸ごとグラスに入れた斬新な発想のスイーツ「フレジェ」や、“食べるワイン“と言われるほど濃厚な味わいが楽しめるワインを使った「ジュレ・ド・シャトージュン スパークリング」など、まるで宝石のように美しいスイーツの数々が並びます。

全長30センチの巨大パフェにくぎづけ！

ブッフェ以外のスイーツも充実しています。なかでも、ブッフェと人気を二分するのは、季節のパフェ「パフェ・オ・フレーズ」（1620円）。全長30センチもの高さがあるインパクト大の巨大パフェです。 いちごのおいしい今の季節は、「いちごパフェ」。グラスの中は、香ばしいピスタチオクリームや自家製イチゴジャム、さくさくした食感のバニラクランブルなど8層。その上に、トロベジェンヌでサンドされたさっぱりとしたいちごソルベがダイナミックに乗っています。

食べ方は人それぞれですが、まずはソルベを挟んだトロベジェンヌごと別の皿に取り出して堪能してから、グラスのパフェをいただく人が多いそうです。

ドリンクメニューにも注目

カフェスタイル「サロン・ド・テ」の店として、もちろんドリンクにもこだわっています。なかでも日本ではなかなか入手できないフランスのティーメゾン「THE O DOR（テオドー）」のティーは全10種類と充実の品ぞろえ。これを目当てにお店に足を運ぶ人もいるそうですよ。お気に入りの紅茶や茶器は併設店「S SALON adam et ropé」で購入できるのも嬉しいですね。 店内はテーブル、カウンターなど全49席。光あふれるおしゃれな店内で、友人や恋人と優雅な甘いひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。