北海道旅13《北の防波堤ドーム》
北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、
ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で
昭和6年から4年かけて建設された防波堤です
高さ13.6m、総延長427m、柱の総数70本
古代ローマを彷彿とさせる半アーチ式の構造で
昭和55年に修繕工事が行われた現在も防波堤としての役割と
音楽イベントやお祭りなどでも使用され
町のシンボルとして地元の方々に親しまれているそうです!
2001年に北海道遺産に指定されています
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