大阪府吹田市の「万博公園」では、12月25日までの毎週末、「イルミナイト万博」を開催中。「太陽の塔」をスクリーンに見立て、3Dプロジェクションマッピングが行われています。アートな立体映像のストーリーに、迫力のある効果音が合わさります。 園内では、ほかにも自然文化園の東大路の桜並木などをLEDでライトアップ。明るい昼間とは趣を変えた、きらめく夜の万博公園の散策を楽しみましょう。

フルーツの果汁がじゅわっ。「松竹堂」の和菓子

フルーツ餅は1個250円～。季節によって使うフルーツを変える。阪急山田駅から徒歩20分ほど

旬のフルーツが丸ごと入った「フルーツ餅」を30年以上前から作り続けている和菓子店「松竹堂」は、明治創業の老舗です。果肉を柔らかくてぷるんとした食感の葛餅と白餡で包んだ、「フルーツ餅」からは、職人のていねいな仕事ぶりをうかがい知ることができます。こだわりは、完熟の一歩手前のいちばんおいしい果物を使うこと。見た目もフルーツを模したかわいい形なので、おみやげにすると喜ばれますよ。

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穏やかな古民家でケーキとコーヒーを。「カワタ製菓店」

JR吹田駅から徒歩5分、阪急吹田駅からは15分ほど。民家を改装した「カワタ製菓店」は、日・月・火曜のみオープンするカフェ。穏やかな時間が流れる店内で、店主がていねいにドリップするコーヒーと、奥様がつくるやさしい甘さの焼き菓子がいただけます。お菓子はテイクアウトもできるので、贈り物にもいいですね。

オーガニック食材のランチが人気。「アナトリエ」

阪急千里山駅から徒歩約20分ほどの「アナトリエ」。店内には季節の花やナチュラルなドライフラワーが飾られ、温かみのある雰囲気です。栄養士の資格を持つオーナーならではのオーガニック野菜を中心に使ったランチが人気。カフェタイムなら、デザートにケーキとオリジナルのハーブブレンドティーをどうぞ。ほっと安らげますよ。

50種のムレスナティーを好みの飲み方で。「ハレイロ」

「hareiro （ハレイロ）」は、 阪急関大前駅から徒歩5分ほどの場所にあるカフェ。北海道小麦100％のパンのランチと自家製のデザートを楽しめます。豊富な紅茶のオーダーに迷ったら、好みのフレーバーや味わいを伝えると店主にセレクトしてもらえますよ。14時から18時のみの限定メニュー「アフタヌーンティーセット」には、選べるメインメニューとスコーンに、２種類の紅茶をセット。思わず長居したくなるお店です。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事や、「ことりっぷアプリ」の投稿から、覚えておくと便利な大阪・吹田エリアのカフェとスイーツをまとめてご紹介しました。 メニューや営業時間、定休日などの情報は、各店舗に確認してからおでかけしてくださいね。