レーズン酵母と北海道小麦のパン。「粉花」

中央の「丸パン」（200円）が人気。外はパリッ、中はもちっとした食感

浅草生まれの姉妹が営む小さなパン屋「粉花」。店内にはカンパーニュにベーグル、スコーンなど、小ぶりのパンが並びます。開店と同時に、お客さんが絶え間なくやってくるため、お昼ごろにはすべて完売してしまうこともあるのだそう。自家製のオーガニックレーズン酵母を使ったパンは、もちっとした食感で、一度食べるとやみつきになります。不定期にカフェとしても営業しているそうなのでお店のHPをチェックしてみて。

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名店のパンをじっくり味わえる「ペリカンカフェ」

「炭焼きトースト（単品320円、ドリンク付き540円）」。特注の焼き台を使い炭火で丁寧に焼いている

浅草の老舗ベーカリー「ペリカン」といえば、毎日400～500本焼き上げても完売することが多い名店。その近くに、昨年「ペリカンカフェ」がオープンしました。ペリカンの食パンを炭火で焼いた厚さ3cmの「炭焼きトースト」や、新鮮なフルーツたっぷりの「フルーツサンド」など、パンのおいしさを生かしたメニューが揃います。

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ふわふわ生地の大きなメロンパン。「浅草花月堂」

浅草寺本堂から右に曲がった西参道商店街にある、「浅草花月堂」。こちらの名物は、顔がすっぽり隠れてしまいそうなほど大きなサイズの「ジャンボめろんぱん」です。通常のパンの3倍の時間発酵させた生地は、きめが細かくふわふわの食感。焼き立てをその場でいただくこともできるので、食べ歩きにもぴったりです。

こだわりのパンとエスプレッソ。「フェブラリーカフェ」

「FEBRUARY CAFE（フェブラリーカフェ）」は、イタリア製のエスプレッソマシンで淹れるコーヒーと「ペリカン」のパンを使ったメニューがいただけるお店です。地元の焙煎所にオーダーするスペシャルティコーヒーは、パンとの相性もばつぐん。2種類のサンドウィッチとヨーグルトがいただけるランチセットは、たっぷりの具材とふんわり食パンがマッチしています。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事やことりっぷアプリの投稿から浅草エリアのパン＆サンドイッチをまとめてご紹介しました。 掲載の写真は過去に公開及び投稿された時点のものです。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。