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清流・長良川の佳景を愛でつつ贅沢ランチに舌鼓。観光列車「ながら」

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清流・長良川の佳景を愛でつつ贅沢ランチに舌鼓。観光列車「ながら」
岐阜県の中濃地区にある美濃太田駅と、北濃駅を結ぶ全長72.1kmの運行区間を走る、長良川鉄道。清らかな長良川、豊かな自然を車窓から望みながらのんびりと楽しむ列車旅は、列車好きならずとも一度は体験してみたいものです。
中でも人気を呼ぶのが、金・土・日曜の週末限定の観光列車「ながら」。ランチやスイーツなど5種類のプランの中から「鮎号ランチプラン」(1万2000円※'19年10月からは1万2500円)を紹介します。

ロイヤルレッドの車両に乗って、約1時間20分の優雅な列車旅に出発

ロイヤルレッドの車両に乗って、約1時間20分の優雅な列車旅に出発 気品あふれるデザインの列車。乗り込む前から気分が高まる
輝くようなロイヤルレッドの車体が美しい「ながら」は、長良川鉄道を運行していた車両「ナガラ301、302」をベースに、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザイン。車内の内装は東濃のヒノキなど岐阜県産の木材を使用した、明るく温かみのある空間です。車窓を絵画のように見せてくれる窓枠や、郡上八幡の本染めを用いた暖簾など、細やかなしつらいも列車旅の高揚感を高めてくれます。
和モダンな雰囲気の車内。椅子のデザインもおしゃれ
乗車記念のはがきと、乗車日から2日間有効の長良川鉄道フリーきっぷがもらえる
長良川の名水や、地元産のドライフルーツなどちょっとしたおみやげも
路線案内もレトロな雰囲気。天井には郡上本染めのモチーフ、鯉があしらわれている

田園風景を抜けながら、盛り付けも美しい“玉手箱”を味わう

田園風景を抜けながら、盛り付けも美しい“玉手箱”を味わう 下呂産の豚のコンフィーや五穀米のリゾットサラダなど多彩な味が楽しめる
列車は美濃太田駅を出発し、のどかな田園風景の中へ。目に眩しい緑を眺めつつ、まずは10種類以上の料理が詰め込まれたお重“和宮親王の玉手箱”を味わいます。料理を手がけるのは、シティホテル美濃加茂の料理長、渡邉一史さん。奥美濃古地鶏や郡上八幡で捕れた鹿肉などの地元の素材をふんだんに使い、一つ一つ丁寧に仕上げられた料理はいずれも味はもちろん、見た目も華やかな仕上がりです。
美濃で採れた季節の野菜のプリン仕立てに3種のキャビアを添えた前菜
車窓に広がる緑を眺めながら、のんびりと食事。モダンなランチョンマットは美濃和紙を使用
A5等級の飛騨牛をコンソメスープでしゃぶしゃぶ仕立てにした一品

清らかな流れを見せる、長良川の絶景を満喫

清らかな流れを見せる、長良川の絶景を満喫
関市を抜けると、いよいよ視界が開けて清流・長良川がよく見えるポイントへと近づきます。長良川と板取川の支流が交わる場所や、緑深い山々と透明な川の流れのコントラストなど、いずれも感動的な車窓ばかり。鉄橋を渡るときや絶景ポイントなどでは列車が徐行。窓を空けて涼やかな川風を感じながら、たっぷりと景色を堪能することができます。
山の緑を映した川面が陽光にきらめき、感動的
空と川の青、山の深緑、赤い橋が織りなす景色はまるで絵はがきのよう
車窓からでも川底まで見える、清らかな流れ

充実の列車旅の後は、郡上八幡を散策

充実の列車旅の後は、郡上八幡を散策 この日は白魚の炊き込みご飯。内容は季節によって変わる
長良川の絶景に感嘆しつつ、料理長渾身のデザートにも舌鼓。途中、大矢駅で10分間の休憩をした後、いよいよ郡上八幡へ到着です。
水の都と称される郡上八幡には、市内のいたるところに水路が張り巡らされ、鯉や川魚が泳ぎ、涼やかな景色を楽しませてくれます。また風情あふれる町並みや城下町を一望できる郡上八幡城など、見どころも満載です。
ゆっくりと郡上八幡を散策するのもよし、さらに長良川鉄道で足を伸ばして北農まで旅を楽しむのもよし。充実の列車旅で、極上の休日を過ごしてみませんか。
流れる景色を楽しみながら、濃厚なガトーオペラに舌鼓
約1時間20分の旅を終えて、列車は郡上八幡駅へ
レトロな郡上八幡駅。中心地へ向かうにはバスが便利

観光列車ながら(かんこうれっしゃながら)

岐阜県 岐阜県関市元重町74-1 MAP

0575-46-8021 (予約センター)

10:00〜16:00

運行日はHPで要確認

観光列車ながら

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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