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京都よりみちこみち
「碁盤の目」といわれる京の街には、悠久の時を刻む通りや細い路地がたくさん。なにげないみちも一歩奥へと進んでみれば、小さな発見や出会いが待ち受けています。ふらり、ゆるりと京のみちを歩いてみませんか?

京都よりみちこみち【下立売通】

京都よりみちこみち【下立売通】
烏丸通を東のはじまりとし、西に伸びる下立売通。「立売」とは、反物の裁ち売りに由来するとの説も。烏丸通から堀川通あたりは、明治期の教会や京都府庁旧本館など、レトロな雰囲気を残す建物が点在します。さらに西側に目を向ければ、地域に寄り添ったお店やお寺などが建ち並びます。下立売通は、堀川通を境に異なる2つの表情を見せてくれる通りです。

京都よりみちこみち【千本通】

京都よりみちこみち【千本通】
京都のまちを南北に伸びる千本通。平安京のメインストリート「朱雀大路」があったのと 、ほぼ同じ場所に位置します。「千本」とは、かつて通りの北一帯に葬送地があり、道沿 いに供養のための卒塔婆が1000本ほども多く立てられたことに由来。現在では平安京の遺 構や社寺が点在する一方、レトロなお店が建ち並びます。特に今出川通と交差する辺りは 「西陣」と呼ばれ、古き良き職人のまちとして親しまれています。

京都よりみちこみち【先斗町通】

京都よりみちこみち【先斗町通】
日が暮れると軒先の提灯がともり、ひときわ風情が増す先斗町。通りにあるカフェや食事処など飲食店の数は100軒ほどあり、元お茶屋の建物を生かしたお店が多さも京都ならでは。毎年5月から9月末までの夏の間は、川岸に設えた納涼床が日暮れとともに浮かび上がる様子も風情たっぷりです。

京都よりみちこみち【膏薬辻子】

京都よりみちこみち【膏薬辻子】
今回ご案内するのは、繁華街のメインストリート四条通と、そのひとつ南の綾小路通をつなぐ膏薬辻子(こうやくのずし)。鍵型に折れ曲がってのびる細い路地です。 石畳を一歩進むとごとに、街の喧騒が次第に遠のいてゆくよう。時間の流れもゆるやかに感じられるから不思議です。

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