新感覚なあんこのお菓子「あんがさね」

梅園 あんがさね4種入り（801円）

1927年創業の「梅園」は、京都で長年愛されて続けている甘味茶屋。3代目の西川葵さんが作るお菓子は、和菓子の中に洋の素材を取り入たかわいいお菓子で、センスが光ります。 「あんがさね」は、やわらかなクッキー生地で餡を挟んだしっとり上品なお菓子。ココアフランボワーズ・しょう油きな粉・抹茶柚子・全粒粉レモンと、クッキー生地と餡の組み合わせも新鮮です。店舗のほか、JR東海のオンラインショップやジェイアール京都伊勢丹オンラインショップで購入できます。

賞味期限は常温で約25日

お花の絵が描かれたピンクの紙箱は、取っておきたくなるかわいさ。日持ちするので、少しずつ楽しむのも良いですね。繊細な味わいとかわいい見た目の新しい和菓子でほっと一息、おやつの時間を楽しんでみてください。

購入はこちらから→

おうちカフェが楽しくなる「クグロフとコーヒー2種」

クグロフとコーヒー2種の詰め合わせ（2600円）

京都の珈琲焙煎所「旅の音」と、その姉妹店である一坪の珈琲店「MAMEBACO」のみで販売しているクグロフを、公式オンラインショップでお取り寄せできるようになりました。 専属パティシエがこだわって作ったクグロフは、プレーン・レモン・桜の3種。小麦のもつほのかな甘さを生かした素朴な生地に、トッピングでアクセントを加えています。

まるでたばこの箱のようなパッケージ

コーヒーは「季節のブレンド」と「インドネシアバリ パックスラマット」の2種類です。季節のブレンドは「春のあめ」という名前で、クセがなくまろやか。インドネシアバリ パックスラマットは、フルーツからおこした天然酵母で精製しているので、コクのあるフルーティーな味わい。春を感じるスイーツとコーヒーが、おうち時間を豊かにしてくれそうです。

購入はこちらから→

食感がクセになる「焼き鳳瑞〈種まき〉」

焼き鳳瑞〈種まき〉9個桐箱入り（918円）

210余年続く老舗京菓子店「亀屋良長」から誕生した「吉村和菓子店」。昔ながらの素朴な材料や、からだにやさしい素材を使ったお菓子が人気です。「焼き鳳瑞〈種まき〉」は、元気に育ちますようにと種まきした畑をイメージして作られているそう。公式オンラインショップで購入できます。

ベースはプレーン・はったい粉の2種類

「焼き鳳瑞〈種まき〉」の特徴は、サクッと軽くふわっと口溶けて泡のように消えていく食感。どこか懐かしさを感じる風味で、つい「あともうひとつ！」と手が伸びてしまうお干菓子です。トッピングは9種とバリエーション豊富。からだにやさしい素材を使っているので、安心しておいしく食べられるのが嬉しいですね。

購入はこちらから→

見た目も名前もキュートな「黒豆京ぽっぽ」

黒豆京ぽっぽ4個入り（648円）

祇園・花見小路にお店を構える「洋菓子ぎをんさかい」は、粋な洋菓子を楽しめるパティスリー。「黒豆京ぽっぽ」は、ぎをんさかいが作るマドレーヌで、ジェイアール京都伊勢丹限定商品です。商品名もパッケージも、乙女心をくすぐるかわいさ。 店舗のほか、ジェイアール京都伊勢丹オンラインショップで購入できます。

黒豆をモチーフにした丸いフォルム

蜜漬けした自家製の黒豆が主役のマドレーヌ。心がほどけるやさしい味わいで、お茶との相性もバッチリです。ふわふわで素朴なスポンジ生地が、黒豆の風味を引き立てています。本物の素材を使った粋な上品さは、京都ならでは。おうちで京都を感じながら、贅沢なお茶の時間を過ごしてみませんか？

購入はこちらから→

いかがでしたか？ 京都に遊びに行くのが難しい中、おうちで京都を味わえるおやつをご紹介しました。ご自宅用はもちろん、遠方のご家族や友人に贈るのもおすすめです。