土づくりからこだわって育てたりんごのスイーツ

農園のおいしいりんごがそのままお菓子になって届けられた気分に

福島県で果樹園を営む「大野農園」で栽培している果実は、創業当時から作り続けているりんごと桃、梨、ぶどう。土づくりから妥協せずに栽培した極上のフルーツを旬以外にも楽しんでほしいという思いから、収穫した果実をお菓子やジュースなどに加工しています。 パッケージには栽培から収穫、運搬、選果、調理、加工とお菓子ができるまでのプロセスが、やさしいタッチのイラストで描かれています。側面には広大な果樹園から見渡せる阿武隈山系も描かれ、自然豊かな農園で丁寧に作られている様子が目に浮かぶようです。

2種類の餡をりんごモナカに詰める楽しさも

りんごを半分に切ったようなモナカは見た目も楽しい

「りんごモナカボックス」の中には、キュートなりんごの形をしたモナカと、りんごペーストとコンポートが入ったりんご餡、マスカルポーネとクリームチーズを混ぜ合わせたまろやかでコクのあるチーズ餡の２つの小瓶が入っています。この２種類の餡をモナカにお好みで詰めて、種までも描かれたモナカの皮で閉じればりんごモナカの完成です。 パリッとしたモナカを食べると、りんごの芳醇な香りと甘みが口の中に広がり、濃厚なチーズ餡とのハーモニーもぴったり。ジューシーな果肉の食感も楽しめます。ほかには桃の形をした「ももモナカ」もありますよ。果実の形に自分で果実餡を詰めるというひと手間を楽しんでみてはいかがでしょうか。