ミルクの風味漂うかわいい牛型クッキー「阿蘇の草原飛ぶ牛クッキー」／熊本県

広大な草原で酪農を営む阿部牧場で作られる「阿蘇の草原飛ぶ牛クッキー」。牧場メイドならではの牛乳瓶を模したパッケージになっています。マイナス10℃を下回ることもある阿蘇で、牛が寒くないようにと赤いマフラーを巻いたデザインもかわいらしいですね。 世界の名だたるシェフたちも認めた牛乳をふんだんに使ったミルククッキー。食べるとさっくりとほどよい食感に、ミルクにほんのりココアパウダーが効いたやさしい味わい。卵を一切使用しないため、アレルギーも気にせず安心して食べられます。

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甘～いミルクジャムとバタークリームのハーモニー「バターのいとこ」／栃木県

200グラムサイズのバターを思わせる、黒のインクで牛が印刷されたクラフト紙のパッケージ。那須の工房で作られている「バターのいとこ」は、バターをつくる時に出る大量の無脂肪乳をクリームにしてサンドした、新しい取り組みのお菓子です。 ゴーフレットのような見た目のふわっと食感の生地の中から、シャリッ、とろっとした食感のキャラメル色のミルクジャムと濃厚なバタークリームがあふれ出します。このミルクジャムはバターを作る過程での副産物でるスキムミルク（無脂肪乳）から作られたもの。原材料の牛乳は、那須の清涼な空気で育った乳牛のミルク100パーセント。無脂肪乳のイメージを変えるミルキーなおいしさです。

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白バラ牛乳のみを使用したミルク味のサブレ 「白バラ牛乳サブレ」／鳥取県

白いバラのシンボルマークで知られる「白バラ牛乳」。鳥取県をはじめ、主に中国地方で販売されている牛乳ブランドです。いつでも新鮮な味わいが楽しめると根強い人気を誇ります。「白バラ牛乳サブレ」はその牛乳を贅沢に100％使用した焼き菓子です。 袋を開けるときつね色に焼けた牛乳ビンがころん。甘いミルクの香りが食欲をそそります。サクッとかじれば口いっぱいにミルクやバターの風味が広がり、どんどん食べ進めてしまいます。ビスケットのようにあっさりとしているけど、隠し味に加えてある自家製ミルクジャムのコクが絶妙でやみつきになりますよ。

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さっくり食感にほんのり牛乳の甘さ漂う「牛サブレ」／北海道

「うしサブレ」は、牧場直営のショップ＆レストラン「ファームデザインズ」で人気の品のひとつ。牧場があるのは北海道の東側、町全体で高品質な牛乳を生産することで知られている浜中町です。「ファームデザインズ」は、小規模で酪農を行ないながら、乳製品や乳製品を使ったスイーツ作りにも力を入れています。 クラフト紙にホルスタインの柄が描かれた箱の中に入っているのは、白いからだに、黒い模様が施された牛の形のサブレ。バターがふんわり香る生地はサクッとした口当たりで甘すぎず、柄の黒はブラックココア風味。素材の良さを感じるシンプルながらもリッチなおいしさです。

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牧場オリジナル。しっとりミルキーな口当たりのスイーツ「ウシマロ」／千葉県

表面に散りばめられた削ったチョコが、ホルスタイン柄をイメージさせる大きめサイズのマシュマロは、その名も「ウシマロ」。こちらのマシュマロは、成田市にある観光牧場「成田ゆめ牧場」のオリジナル。「成田ゆめ牧場」の前身は明治20年操業の酪農牧場とあって、自社牧場の牛たちの牛乳を使った乳製品を多く手掛けています。 一般的なマシュマロはふわっと消えていく軽い食感ですが、こちらはもっちりとした弾力。ぎゅっと詰まった生地で食べごたえがあります。ミルキーな味と甘みに、表面のチョコが溶けて優しいアクセントを加えます。

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