北海道からやってくる冬季限定のお菓子

2021年1月から3月の間、"北海道からやってくる冬季限定のお菓子"として販売が開始されたスノーサンド。2ヶ月という短期間ながら、合計約50万枚を売り上げる​という好評のスタートとなりました。 2回目の冬では、スノーサンドだけでなく冬の北海道にこだわった新たな商品を取りそろえ、「SNOWS（スノー）」というブランド名へと変更。 冬の象徴ともいえるSNOW（雪）の時期に、こだわりの詰まったさまざまな商品を今後展開していくことで、多くの方にお菓子を通して冬を感じてほしいという想いが込められています。

素材へのこだわり～北海道で育った冬を感じる旬の⽜乳～

SNOWSから販売する各商品は、自社で運営する放牧酪農牧場の牛乳のほか、北海道産のバターや小麦粉、砂糖など、こだわりの素材をつかって製造しています。放牧では⽜本来の⾃然な⽜乳ができるため、脂肪分が⾼くなる冬の⽜乳が一番美味しく、チョコレートになめらかさと優しい風味を加えています。 一年で最も風味豊かな冬の牛乳を使い、たっぷりのバターと上質な小麦粉を使ったスイーツを提供しています。

大切な人へ贈りたくなる温もりのあるパッケージ

SNOWSでは、おいしさだけではなく視覚でも楽しんでもらえるよう、山の版画家と呼ばれた大谷一良氏の作品をブランドのメインモチーフとしています。北海道の持つ冬や雪を象徴するイメージを探し求めてたどり着いた⼤⾕氏の作品は、特定の⼭を表現しているわけではなく、どこかでみた⼭の印象から作られています。 「誰もが心の中に描く冬の情緒」を象徴する絵として、SNOWSブランドのメインモチーフに使用されています。

バレンタイン期間だけのスペシャルな限定商品

バレンタイン期間限定で登場する新たな商品「スノーボール」は、北海道産生クリームを生チョコレートでコーティングした、なめらかなやさしい口どけの生トリュフチョコレートです。

出来立てを冷凍することで、解凍度合いによっても味の変化が楽しめるとともに、北海道のフレッシュな素材の味をそのまま楽しむことができます。 また、バレンタインという特別な日にふさわしい、ジュエリーケースのようなパッケージデザインもポイントです。

SNOWSの看板商品である「スノーサンド」も、バレンタイン限定の特別なデザインで登場します。 「スノーサンド（バレンタイン限定缶）」は、ホワイトチョコレートとミルクチョコレートが一緒に楽しめるスノーサンド白と黒のセット。食べた後もとっておきたくなるようなかわいいデザインに仕上がっています。

バレンタイン限定缶以外にも、熱した鉄板で挟み焼きすることで生まれるラングドシャクッキーのカリカリ感と生チョコレートのなめらかさの両方を実現した、生チョコレートサンドクッキー「スノーサンド」は、5個入、8個入、16個入がそれぞれ登場します。

「森ノ木」は、バターをたっぷり使ったパイ生地を香り豊かなチョコレートに閉じ込めた、ザクザク食感が楽しめる冬の贅沢を詰め込んだ濃厚なバターミルクチョコレートです。 オリジナルデザインのサーモボトルやポーチとの、セット販売も行います。

「森ノ木（緑）」は、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催される「2022アムール・デュ・ショコラ」限定のピスタチオミルクチョコレートです。 「森ノ木」と同様に北海道産のミルクチョコレートを使用。ミルクチョコレートの香りに合わせて香りの高いピスタチオを選定し贅沢に総量の20％以上配合しています。 ピスタチオの香りだけでなく、ザクザクとした食感も楽しめます。

一部店舗のみ販売予定の「森ノ幹」は、新食感ハイブリットスイーツのマカロンバームクーヘンです。 バター香る生地の層の外側にマカロン生地で包み2度焼きをすることで、しっとりとしたほどける食感とザクザクの食感を同時に楽しめます。

各種商品は、2022年1月から日本各地にて順次販売が開始されます。大丸札幌店と大丸梅田店は2022年1月19日～2月14日、ジェイア一ル名古屋タカシマヤは1月20日～2月14日、大丸東京店は1月26日～2月14日、大丸福岡天神店は2月1～28日（バレンタイン期間限定商品の販売は～14日）を予定。詳細は各販売店舗の公式サイトをご覧ください。 冬季限定の北海道スイーツを、この機会にぜひ味わってくださいね。