【東山】四季折々の味覚とアートにひたれる「sui東山」

細い路地を入った場所にある町家をリノベーションした2階建て

「京都市京セラ美術館」や「京都国立近代美術館」などの美術館が点在する東山。2021年春にこのエリアにオープンした「sui東山（スイひがしやま）」は、芸術作品をイメージした料理やスイーツを楽しめるカフェです。店内の装飾もテーマごとに変化します。

メニューのもとになった作品のミニサイズ版をスタッフがで持ってきてくれる

【京都】マスカットの山が今年も登場♪「FUKUNAGA901」

駅直結ながら落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせる

京都駅ビルの8階という便利な場所にある「FUKUNAGA901（フクナガキューマルイチ）」は、旬のフルーツのパフェで人気のお店。看板メニューの「○○やま」は、祇園祭の山鉾をイメージしているそう。「いちごやま」、「だいだいやま」、「ぼんぼりやま」など、材料の名前などをもとにスタッフみんなで考えるという名前も印象的です。

人気の「ますかっとやま」。ほかにもさまざまなタイプのパフェが揃う

【京都河原町】錦市場近くの隠れ家「十五番カフェ」

1階は食器やキッチン雑貨のお店。カフェで使っている鉄瓶なども買える

“京の台所”として地元の人にも観光客にも愛される「錦市場」。近くにある「十五番（じゅうごばん）カフェ 京都店」は、市場のにぎわいを感じながらひと息つけるお店です。手がけているのは、料理やお茶をまろやかな風味にするという鉄瓶や鉄鍋などをつくっている「池永鉄工所」。カフェでも、鉄瓶で沸かしたお湯を使っています。

人気メニューの「季節の彩りだんご（お茶つき）」。トッピングは季節によってかわる

【今出川】白鳥のパフェが人気♪「クー・オ・ミディ」

京都御所の西にあり、料理の美味しさでも知られる「京都ブライトンホテル」。吹き抜けの大空間が広がるラウンジ・バー「クー・オ・ミディ」では夢のようなスイーツを楽しめます。 こちらの名物のひとつが、凜とした白鳥が降り立ったような「スワンパフェ」。季節ごとにさまざまな美しさと味わいが楽しめます。2022年は10月末まで「パフェ・ブラック・スワン」を提供中。シャインマスカットやいちじく、栗など秋の味覚が満載です。