ことりっぷマスキングテープ＜仙台＞

「仙台」のマステは西欧のチロリアンテープのようでいて、こけしが隠れている小技が効いた楽しい柄。 「鳴子こけし」や「作並こけし」など５つの伝統こけしがある宮城県。日本の伝統工芸品であるこけしですが、マステにするとかわいらしい雰囲気に。こけしの胴体に描かれた柄が、そのままテープ全体の柄になっていて、たまに現れるこけしにほっこりします。全体が赤いのは、仙台を本拠地とする野球チームをイメージしたものなんですよ。

ことりっぷマスキングテープ＜山形＞

「山形」のマステは、夏のお祭り「花笠まつり」で使われる花笠をあしらったスイートな柄。 ベビーピンクの色に、花笠の赤がアクセントになっていて、とってもかわいいデザインになっています。花笠自体の色合いも微妙に異なっているんですよ。ちなみに、笠を彩っている花は、山形の花「紅花」だということはご存知でしたか？ことりっぷにしかない、個性的なマステを楽しんでくださいね。

ことりっぷマスキングテープ＜富山＞

「富山」のマステは、富山が誇るさまざまな名物や名産品、自然景観がちりばめられた、おもしろい柄。 三角形の中に、立山連峰の山々や砺波のチューリップ畑、雪模様などが描かれており、その中でもよくみるとオレンジのものが・・・。これが何かわかった方は富山ツウかも？オレンジの三角形は、富山名物の「ます寿司」になっています♪ よくみると、ます寿司の“葉っぱ”も隠れているので探してみてくださいね。

ことりっぷマスキングテープ＜千葉・房総＞

「千葉・房総」の柄は、房総半島で多く栽培されている、びわ柄。 とくに温暖な気候の南房総エリアが産地で、みずみずしくて大ぶりな実が特徴。「房州びわ」と呼ばれ、びわソフトクリームやびわジャム、びわロールケーキなど、房総半島にある道の駅などで、さまざまな形でびわを楽しめます。長崎県に次ぎ全国2位のびわ産地であるという豆知識とともに、コロコロとかわいいびわ柄マステを使ってみませんか？

ことりっぷマスキングテープ＜安曇野・松本＞

「安曇野・松本」のマステには、さまざまな形のイスが描かれています。 これは、長野県・松本が民藝ゆかりの地であることに由来します。「松本民芸家具」という言葉もあり、中でもイスは人気の高いインテリア。こちらのマステでは、背もたれがないイスからアームがあるイス、足がおしゃれなイスまで、小さなテープの中に、さまざまなイスが並んでいて、落ち着いたデザインながら個性が光ります。

ことりっぷマスキングテープ＜淡路島・鳴門＞

「淡路島・鳴門」の柄は、ころころっとしたタマネギがかわいい柄。 淡路島と言えば、タマネギの一大生産地。島内のいたるところでタマネギが売られており、タマネギ料理が楽しめるのはもちろん、タマネギ自体がパネルやモニュメントになって、フォトスポットになっていることも。マステでは皮つきタマネギから、皮が半分むけているもの、スライスされたものまで、いろいろな形のタマネギが描かれています。

ことりっぷマスキングテープ＜マルシェメインビジュアル柄＞

ことりっぷ旅するマルシェ2022のイベント会場で販売された、マルシェメインビジュアル柄のマステは、ピンクとグリーンの2種類。 このメインビジュアル柄は、マルシェを大きな木に見立てて、そこに集まる小鳥たちと、旅で出会うたくさんのものを、かわいらしいイラストで表現しました。ひっそりと散らばっている「COTRIP」の文字も探してみてくださいね。

ことりっぷオンラインストアにしかない柄をお楽しみください♪

その土地の魅力を絵柄にしたことりっぷのマスキングテープは、他では手に入らないオリジナリティあふれるもの。ことりっぷのイベントのほかオンラインストアでしか販売されていないので、ぜひ一度ストアをチェックしてみてくださいね。 自分のお気に入りの柄を選ぶのはもちろん、出身地のものを探したり、誰かのために、ゆかりの土地の柄を選んで、贈り物のおまけにしたりするのもすてきですよ。

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