
「鎌倉小川軒」による第2のレーズンウィッチ! コーヒーとラムの香りでホッとリラックス
2023.01.17

スイーツプロデューサー・磯崎 舞が、日常に寄り添うおやつから贈り物にも選びたくなる焼き菓子を紹介する連載『#焼き菓子部』。寒い日が続いて自然とおうち時間が増えるこの季節、おすすめしたいのがコーヒーや紅茶の焼き菓子。ふくよかな香りと焼き菓子特有の温かみがもたらすハーモニーは、ほっこりと幸せなひとときを約束してくれますよ。今回は「鎌倉小川軒」のレーズンウィッチ コーヒーをご紹介します。
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レーズンバターサンドの代表格による新たな挑戦

レトロスイーツの再ブームが到来し、その代表格ともいえるのがレーズンバターサンド。今やさまざまな種類が増えましたが、古くから鎌倉みやげとして世代を超えて愛されているのが「鎌倉小川軒」のレーズンウィッチです。創業者の中村敬臣さんは、東京・代官山「小川軒」より1988年に独立。のれん分けを許され、その翌年の1989年に「お菓子の家・鎌倉小川軒」として鎌倉本店と戸塚店をオープンしました。創業当時からのレシピを大切に新しい素材や技術も柔軟に取り入れ、レーズンウィッチを作り続けて30年以上。普遍的なおいしさは多くの人の心を捉え、現在は平均一万個以上も日々生産しているそう!
そんな人気商品に新たな種類として、2021年3月にコーヒーのフレーバーが加わったのはご存知でしょうか。チョコやキャラメルなどさまざまな案を考えていたそうですが、ラムレーズンの味と香りに負けずに調和したのがコーヒーだったのだとか。食べる前から期待が高鳴りますね。
そんな人気商品に新たな種類として、2021年3月にコーヒーのフレーバーが加わったのはご存知でしょうか。チョコやキャラメルなどさまざまな案を考えていたそうですが、ラムレーズンの味と香りに負けずに調和したのがコーヒーだったのだとか。食べる前から期待が高鳴りますね。
ロゴマークに込められた真摯な想い

パッケージに大きくあしらったロゴマークは、2021年6月にリニューアルされたばかり。

創業者から継承した五角形のデザインは家を表現し「家にいるようなホッとする安らぎを、お菓子を通して届けたい」という想いが込められています。そんな背景を知ると、シンプルな中に温かみを感じられますね。
もっともこだわったのは、コーヒーとラムの香りの調和

コーヒーバタークリームには、ブラジル産のコーヒー豆と風味を重視したブレンドの2種類を使用。そこに、8年熟成のジャマイカ産ラム酒で煮上げたラムレーズンが相まって、深みのある香りと心地よいほろ苦さにグッと引き込まれます。

その加減が試作で一番難しく、ラム酒の上品な香りがまるでコーヒーに寄り添うような見事なバランスです。上下に分けてカナッペのようにして食べると、よりコーヒーを感じられる大人味になるので試してみてくださいね。
コーヒーとラム酒が紡ぎ出す至福の香りで、ホッとひと息ついてみて。
コーヒーとラム酒が紡ぎ出す至福の香りで、ホッとひと息ついてみて。
鎌倉小川軒 鎌倉本店
0467-25-0660
10:00~18:00、カフェスペース11:00~17:00(LO.16:30)

スイーツプロデューサー 磯崎 舞
乳業メーカーの広報などの仕事を経て、ライターとして雑誌やwebで記事執筆のほか、百貨店の催事企画、パティシエと生産者を繋げた商品開発など“スイーツプロデューサー”として活躍。スイーツの中でも日常に寄り添って小さな幸せを与える焼き菓子に着目。年間1000個以上食べ、新たな魅力を引き出し広めている。
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