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2023.03.31
【尾道の路地裏ごはん4選】隠れ家的な食堂やカフェでこだわりランチをいただきます
坂道と港の街・尾道。路地裏にはひっそりとたたずむ、センスのいい小さな食堂やカフェが点在しています。 こちらの記事では、尾道を訪れたらランチやディナーでぜひ味わいたい路地裏グルメをまとめてご紹介します。隠れ家的な一軒で、ていねいに作られたおいしいごはんを味わいましょう。

ディープな繁華街にある温もりあるカフェ「tutuyu」

チキンのハニーマスタードプレート1320円
築100年以上のノスタルジックな雰囲気を残しながら、かわいい空間に再生されたカフェ。広島産の食材を取り入れ、野菜をたっぷり使うランチや自家製ケーキ、見た目も鮮やかなテイクアウトドリンクが味わえます。

びんごクリームソーダ740円、フルーツティ ストロベリー&レモン660円(提供は14:00 ~)
「tutuyu」の記事はこちら
tutuyu
ツツユ

発酵をテーマにしたメニューで体も心も健やかに「荒神堂カフェ喜望峰」

日替わりスープと2種類の小鉢、ドリンクが付いた、瀬戸内六穀豚のせいろ蒸しランチ1200円
自家製の味噌や塩麹など、発酵食品を使った体想いのメニューがそろうカフェ。人気のせいろ蒸しでは、瀬戸内六穀豚と約10種類もの旬野菜が味わえます。日替わりで登場する自家製のパンやスイーツも好評です。

尾道本通り商店街と海岸通りを結ぶ、荒神堂通りにある
荒神堂カフェ喜望峰
コウジンドウカフェキボウホウ

ジャンルレスな創作料理でもてなす「5」

あみえびの炊きこみご飯770円、地元丸谷豆腐店さんのお豆腐サラダ800円
尾道本通り商店街の路地にあるダイニングバー。隠れ家的な空間で和食を中心とした創作料理が味わえます。注文を受けてから炊き上げる炊きこみごはん(夜のみ)が看板メニューです。

ランチは週替わりで3種類を用意。写真は辛旨冷やしつけめん900円、ランチセットのドリンクは100〜150円
5
ファイブ

物語を生み出す小さな洋食店へ「短編食堂」

サラダ、スープ、メイン、ご飯、ドリンクが付くAランチ2100円。予約はSNSから
オーナーシェフが作るのは、低温調理した胸肉のフライに特製タルタルがかかるチキン南蛮など、美的感性と緻密な計算が融合した妥協なき洋食。3種類からメインが選べるランチは前日までの予約制です。

カウンターの壁を本が埋め尽くす
短編食堂
タンペンショクドウ
尾道の路地裏にある小さなお店はいかがでしたか?隠れ家的な一軒で、くつろぎのひとときを過ごしてくださいね。

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