【2日目】「LOG」ですてきな朝ごはんタイム♪

「LOG」の朝食で提供されるパンケーキ。お皿も作家によるオーダーメイドです。 チェックアウトしたら、まだまだ坂道の町を散策しましょう。

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坂道の小さなパン屋「ネコノテパン工場」に立ち寄り

店内には香ばしい匂いが漂う

まずは、坂道にひっそりとたたずむ小さなパン屋さん「ネコノテパン工場」へ。 古民家を改装した約半畳の販売スペースで、無添加にこだわる食パンや惣菜パンなど20～30種類を販売しています。 散策途中のおやつや、自分みやげにもいいですね。

1人が入るといっぱいになる

尾道本通り商店街「あめかんむり」でねこ雑貨をチェック

新旧の個性派ショップが並ぶ、昭和レトロの雰囲気漂う商店街で、尾道メイドのおみやげを探しましょう。 「あめかんむり」は、器や文具など約100点もの猫雑貨を中心に、広島みやげを販売するセレクトショップ。 2階の工房ではワークショップを開催しています。

おこねこマグカップ各1760円。作家とコラボレーションした人気シリーズ

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かわいい白壁の古民家「tutuyu」で地産素材のランチ

チキンのハニーマスタードプレート1320円

築100年以上のノスタルジックな雰囲気を残しながら、かわいい空間に再生されたカフェ「tutuyu」。 広島産の食材を取り入れ、野菜をたっぷり使うランチや自家製ケーキ、見た目も鮮やかなテイクアウトドリンクが味わえます。

びんごクリームソーダ740円、フルーツティ ストロベリー&レモン660円（提供は14:00～）

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一点もののリネン雑貨に出合える「あたう洋裁店」でお気に入り探し

リネンならではの着心地のよさと機能美が宿る服をディスプレイ

「尾道本通り商店街」の路地裏にある「あたう洋裁店」へ。 店主が一点ずつていねいに作るリネンの服や小物、雑貨などを販売しています。生地選びから縫製までを1人で行い、表情の異なるリネンの魅力を生かした一着を作っています。 生地の特徴に合わせて、手入れの方法を伝える作り手ならではの心配りも、ファンが多い理由のひとつです。

ベーシックなデザインのターバン

旅のしめくくりは、尾道のランドマーク「ONOMICHI U2」へ

坂の町とは反対の、駅から南西の海側に建つ

そろそろ旅も終盤。最後は、JR尾道駅から徒歩5分の場所にある複合施設「ONOMICHI U2」に向かいましょう。海運倉庫をリノベーションして2014年にオープン以来、尾道のランドマークとしてたくさんの人で賑わいます。 自転車ごと宿泊できるサイクリストフレンドリーなホテル「HOTEL CYCLE」、サイクルショップ、レストラン、ベーカリー、ショップなど、サイクルと旅行がコンセプトにした7店舗が集合しています。

海を望む屋外にはデッキが広がる

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「ONOMICHI U2」内の「SHIMA SHOP」で尾道みやげをたっぷり買って帰りましょう♪

センスよくディスプレイ

「SHIMA SHOP」で瀬戸内アイテムをおみやげに。 尾道帆布、備後絣など、瀬戸内メイドのアパレルや雑貨を販売しています。

BARQUE CHOCOLATE 1枚1026円

「BARQUE CHOCOLATE」は、尾道産の柑橘ピールをフィリングにした、ビーントゥバーのチョコレートです。 「尾道造酢いちじく、とまとのお酢」は、県産のいちじくとトマトで作られた無添加・無着色の原酢です。

尾道造酢いちじく、とまとのお酢 各100ml 626円

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷ倉敷・尾道」「ことりっぷWEB」で紹介した中から、尾道へのプチトリップにぴったりのスポットをまとめてご紹介しました。情報は各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。

新しくなった「ことりっぷ倉敷・尾道」では、こちらの記事のほかにも魅力溢れる倉敷・尾道の今を紹介しています。ことりっぷオンラインストアのほか、ことりっぷアプリの電子書籍をぜひチェックしてみてくださいね。

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