【千葉】「養老渓谷」で新緑とマイナスイオンに癒やされる

房総半島のほぼ中央にある養老渓谷まで、東京から電車で2時間と少し。清流のせせらぎや小鳥のさえずりを聞きながら、滝めぐりが楽しめるヒーリングスポットです。養老の滝、千代の滝、万代の滝、子宝のもみじ、昇龍の滝と計５つを巡る、全長2㎞のコース。特に、全長100メートルもある「粟又の滝」は養老渓谷のシンボルとも言われ、迫力満点です。 滝めぐりで自然を満喫後は、近くにある日帰り温泉でリラックスして。

【神奈川】横浜「港の見える丘公園」でバラさんぽ

元町・中華街駅から坂を上ること10分、「港の見える丘公園」は海を行き交う船や横浜ベイブリッジなど、港町の風景を一望できるスポットです。今の時期、バラが見頃。イングリッシュローズの庭を中心に約330種・1950株本が美しく咲き誇ります。 公園をおさんぽした後は、開港当時の面影を垣間見ることができる山手西洋館巡りをするのもおすすめ。横浜らしい眺望を高台から望める喫茶室もありますよ。

【神奈川】2000本の孟宗竹が広がる鎌倉「報国寺」で竹林浴

鎌倉駅からバスに揺られ、およそ10分。停留所を降りてしばらく歩くと、縁結びのパワースポットとして有名な「報国寺」があります。1334（建武元）年に創建された禅寺で、室町時代を率いた足利家が開基、寺の創設には上杉家も関わっていたことから、両氏の菩提寺として栄えました。

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