三浦食材をフレンチベースの欧風料理で♪「モンブーシェ」

シンプルな空間にやわらかな光が差し込む温かな店内

JR久里浜駅から5分、京急久里浜駅から3分の場所にある「monbouche（モンブーシェ）」は、フレンチベースの欧風料理がいただけるレストラン。ホテルやレストランでフレンチの腕を磨いたのちに独立した久里浜育ちのオーナーシェフ、山口敦史さんのお店です。

華やかでボリュームたっぷりの「日替わりランチコース」

ゆったり過ごせるおしゃれな海沿いカフェ「かねよ食堂」

古い漁師小屋を改装したお店は開放感たっぷり。南国のような気分にひたれる

横須賀の市街地から車で20分ほど、JR横須賀駅や京急馬堀海岸駅からバスでも行ける「走水海岸」。その海岸沿いにある「かねよ食堂」は、20年以上もこの地で愛され続ける手づくり感たっぷりのカフェです。家具や内装もスタッフが手がけた店内からプライベートビーチのような海を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

目の前の海でとれた魚など、新鮮で季節感あふれる食材を楽しめる

横須賀美術館の中のリストランテ「横須賀アクアマーレ」

東京湾が目の前に広がる観音崎にある「横須賀美術館」。2007年の開館と同時に館内にオープンした「ACQUAMARE（横須賀アクアマーレ）」では、開放感たっぷりのガラス張りの店内で、三浦半島の新鮮な野菜を魚や使った食事や、自家製のデザートをいただけます。 メニューは東京・青山の「ACQUA PAZZA」の日高シェフがプロデュース。平日限定のピッツァやパスタの手ごろなセットやアラカルトからコースまで、思い思いに楽しめます。

勝海舟も愛した老舗の味に舌鼓♪「うなぎ 梅本」

ペリー来航の地としても知られる浦賀で、明治初頭にうなぎ割烹として創業した「うなぎ 梅本（うめもと）」。江戸時代末期に活躍した勝海舟などにも愛された老舗です。 現在の大将は5代目。井戸水でほどよく締めたうなぎを“家宝”ともいえる少し濃いめのタレと備長炭で焼き上げています。地元のファンも多い変わらぬ味わいを、うな重（写真）やうな丼、白焼き、う巻き玉子など、さまざまなメニューで楽しめます。