日本三大花火のひとつ「長岡まつり大花火大会」

2日間で毎年約100万人の人が訪れる、信濃川を舞台に開催される日本有数の花火大会。開花幅が約650mの「正三尺玉」、開花幅約2kmのものなど、視界いっぱいに広がる大型花火の連発が魅力、2日間で2万発が夜空に咲き乱れます。 昭和20年８月１日の長岡空襲で亡くなった方々への慰霊とまちの復興への願いから始まった「長岡まつり大花火大会」。1日には平和祭として灯篭流しやバルーンリリースなども行われます。

日帰りでも楽しめる「スノーピークフィールドスイートスパヘッドクォーターズ」

三条市郊外に広がるアウトドアブランド・スノーピークのキャンプ場。約5万坪だった敷地が昨年3倍に拡張、その中に温浴施設やレストラン、ショップ、宿泊棟が新設されました。温浴施設やレストランは日帰り利用可能。キャンプのほかに、ヴィラやトレーラーハウスなど滞在スタイルの選択肢が多数あり、自然を満喫しながらくつろげるぜいたくなアウトドア施設です。

（左上）パノラマビューも楽しめるサウナ（左下）露天風呂には約45㎡のテラスを設置（右上）湯上り処Snow Peak Eat

「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」の記事はこちら

新潟随一のパワースポット「彌彦神社」

日本最古の万葉集にも詠われ、2400年以上の歴史を持る「彌彦神社（やひこじんじゃ）」。古くから「おやひこさま」として多くの人々に親しまれている、新潟一のパワースポットです。 神様だけが通れる赤色の「玉の橋」や、願いが叶うと言われている「火の玉石」などを通り、国の重要文化財にも指定されている社殿へ。背後にはご神体・弥彦山がそびえ、大きなパワーを享受できそう。 お参りのあとは、神社から10分ほどいて弥彦山ロープウェー「山麓駅」へ。そこから山頂駅まで数分、美しい日本海や晴れた日には佐渡島まで見渡せる絶景を楽しみましょう。

名物グルメや人気のお土産が揃う「魚沼の里」

JR上越線・五日町駅から車で10分ほど。八海山麓の緑豊かな自然の中に広がる「魚沼の里」は、新潟を代表する有名酒蔵の八海醸造がプロデュースする大規模な複合施設です。清酒八海山を製造する酒蔵やビール醸造所、カフェや雑貨ショップ、南魚沼のグルメが楽しめる食事処などの施設が点在。地域独特の雪国文化を体験できる雪中貯蔵庫見学など、ここでしかできないツアーも毎日開催しています。

「八海山みんなの食堂」でいただける定食

「魚沼の里」の記事はこちら

アート作品の中でご当地料理を「IKOTE」

JR十日町駅から徒歩8分。本町通り商店街でひときわ目を引く木造2階建ての建物「十日町産業文化発信館いこて」の1階にある、カフェレストラン「IKOTE」。 かまくらをイメージさせるドーム型の建物は、2015年の「大地の芸術祭」に初登場したアート作品のひとつ。手がけたのは、十日町市松之山にある「森の学校」キョロロを設計した建築家の手塚貴晴さん、手塚由比さんです。

「IKOTE」の記事はこちら

ワイナリーで贅沢ステイ「カーブドッチ」

新潟市の南西部、日本海岸沿いの角田浜にあるワイナリー「カーブドッチ」。施設内には温泉、ホテルのほか、スパやレストランなどが点在、広大な自然に包まれ贅沢な時が過ごせます。 角田山麓に広がるブドウ畑を眺めたり、スパや厳選かけ流しの温泉で普段の疲れを癒したり、ご当地食材を使用したフレンチと、カーブドッチワイナリーのワインとのペアリングを楽しんだり…。ゆったりとした時の流れを満喫して。 翌朝は、ブドウ畑、醸造棟、セラーを巡るワイナリーツアーへ。ツアーのあとのワインテイスティングも楽しみのひとつです。