牧歌的な風景の中で動物や植物に出会う「淡路ファームパーク イングランドの丘」

夏は5万本のヒマワリが開花する「ひまわり畑」

イギリスの湖水地方を思わせる雄大な景観のイングランドエリアと18万平方メートルの美しい公園を整備したグリーンヒルエリアからなるテーマパーク。ヒツジやウサギなどの動物とのふれあいや四季の花の観賞が楽しめます。 ※現在、動物ふれあい・エサやり体験は休止中

サイクルボートに乗って湖から見る花畑もすてき

人気のコアラはグリーンヒルエリアの 「コアラ館」で見学できる

「おいしい工房」では、焼きたてのパンや、淡路島牛乳のプリンなどを味わえる

香りをテーマにした施設で、敷地内には約100種類のハーブが育ち、大温室や摘み取り体験ができる大農園を備えています。香水などを作る体験コーナーやレストラン、温泉もあります。 香水づくり体験は、インストラクターに香り作りのコツを聞いてから、作業スタート。24種類の天然エッセンシャルオイルから好きな香りを選んで、ボトルに数滴ずつ入れて、混ぜ合わせたらできあがり。

絶景とハーブの香りでリラックス

ハーブの香りでリラックスできる温泉「パルシェ香りの湯」も人気です。自家栽培したハーブで湯に香りをつけるなど、工夫を凝らした露天風呂が特色です。

「パルシェ香りの湯」記事はこちら

植物にふれながら香りを一緒に楽しむ「淡路市立香りの公園」

モッコウバラは棘がなく香りが強い

香りをゆったりと楽しめるように整備された公園。約60種のハーブと約50種の芳香樹が一年を通じて花を咲かせ、自然のやさしい香りが漂います。植物に直接ふれて散策するとここちよい気分に。

鮮やかな紫色のメキシカンセージ

昔から愛されるキンモクセイの香り

全国でも珍しい景観園芸の教育・研究機関が一般公開する庭園や花壇。一年を通して約1000種の樹木や草花を楽しめます。11の庭園はそれぞれのテーマ別に、植物の形と質感の違いに注目したテクスチャー＆フォルム花壇やカラーコーディネート花壇など、ガーデニングのテクニックを学ぶことができます。

「カフェテリア風の詩」では、開放的なテラスでアフタヌーンティーを楽しんだり、地元食材を使ったランチがいただけます。

安藤忠雄さんが手掛けた日本最大級の温室「淡路夢舞台公苑温室 あわじグリーン館」

2021年9月にリニューアルされた、日本最大級の広さを誇る温室型の植物園「淡路夢舞台公苑温室 あわじグリーン館」。 およそ2億年前に発見されたジェラシックツリーから、南アフリカ生まれの巨大なサボテンまで、世界中の珍しい植物をテーマごとに分けて展示しています。 ※2024年4月1日～2025年3月中旬、大規模修繕のため休業

「淡路夢舞台」記事はこちら

五感で楽しむ、花＋αのスポットはいかがでしたか？バラエティー豊かな淡路島の花の名所で、癒しのひとときを過ごしてくださいね。

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