日本一の会場とも言われる「熱海海上花火大会」

画像提供:熱海市観光協会　

熱海湾を会場に年間を通して10回以上も開催されている花火大会。単発やスターマイン、新種の花火などを織り交ぜて、秋冬は約3000発が盛大に打上げられます。夏よりも秋冬の方が空気が澄んでおり、きれいにみえるそう。 特にフィナーレの「大空中ナイアガラ」は大スケール。会場全体を使った連続打上げ花火が夜空を埋め尽くします。3面を山に囲まれている土地柄、山々から反響する「ドーン」という打ち上げの音も大迫力。日本一の会場との呼び声も高い贅沢な花火を楽しみましょう。 (C) 2023 株式会社マップル All Rights Reserved.

朝日が目の前にのぼるインフィニティ風呂がすてき「ATAMI 海峯楼」

海に浮かんでいるようなウォーターバルコニー

熱海駅から５分、相模湾を見渡す高台に、水とガラスをテーマにしたアートな宿「ATAMI 海峯楼」。こちらは、限定4室の大人の隠れ家。駅近なのに街の喧騒から隔離された空間、非日常的な雰囲気が広がります。

ラグジュアリースイート「誠波（せいは）」

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熱海随一のパワースポット「來宮神社」

熱海の守り神としてこの地に鎮座し、全国から多くの観光客が訪れる「來宮神社」。御祭神は、大巳貴命・五十猛命・日本武尊の3柱。縁結びや身体健康、商売繁盛など、たくさんのご利益があると言われています。

アートと自然を楽しめる「MOA美術館」

７万坪にも及ぶ熱海の高台に建つ、熱海を代表する美術館。国宝・尾形光琳の「紅白梅図屏風」を収蔵するほか、国宝や重要文化財を含む約3500点のコレクションを誇ります。 円形ホールにある世界最大の万華鏡（～9月21日まで改修工事のため上映中止）は必見。刻々と移り変わるデジタルマッピングはなんとも幻想的で、時の経つのを忘れてしまいそう。

約200種、2000株の秋バラもきれい♪「ACAO FOREST」

海を見下ろす丘陵地に13のテーマガーデンが点在する「ACAO FOREST」。今の時期は秋バラ、ノボタン、ミューレンベルギアなど、秋に見ごろ迎える草花が咲き始めます。ミューレンベルギアは10月、秋バラとノボタンは10月～11月にかけて、例年見頃だそう。

レトロな商店街で食べ歩き「熱海駅前商店街」

観光客でにぎわう熱海駅前の商店街。仲見世商店街と、平和通り商店街の2つの商店街からなり昭和の雰囲気が漂う、おさんぽが楽しいエリアです。 昔懐かしい味わいで、ほろ苦いカラメルがよく合うと評判の人気プリン専門店「熱海プリン」や、磯揚げや自家製干物が買えるお店など、ここに来れば熱海名物がズラリ勢ぞろい。お土産選びにぜひ訪れて。

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**** いかがでしたか？連載「ニッポンいいとこ案内」では、日本全国の旅の目的地にしたいスポットを順次紹介予定。楽しみにしていてくださいね。