"没入型展覧会"大迫力の映像×映画館品質サラウンド

「ゴッホの自画像」

「ゴッホ・アライブ」は、オーストラリアの企画会社「グランデ・エクスペリエンセズ」が創作。本展は、世界で最も臨場感に満ちたマルチスクリーン環境を提供する独自システム「SENSORY4™️」を導入した"没入型展覧会"となっています。 最新技術のマルチチャンネルの動画に映画と同水準のサラウンド音響、高精細のプロジェクターを組み合わせることで、没入感あふれる展示空間を生み出します。

「りんごのある静物」

新感覚、体感するゴッホ展

一周約40分間の映像　

1853年、オランダ南部の小さな町ズンデルトに生まれたフィンセント・ファン・ゴッホ 。 世界で最も有名な画家、ゴッホの生涯を称え、ゆかりの地オランダ、パリ、アルル、サン=レミ、オーヴェール=シュル・オワーズを巡る旅へ誘います。 本展は、真っ暗な広いギャラリーに設置された様々な大壁と床に大迫力の作品が投影される新感覚のゴッホ展。ゴッホの芸術、生涯、時代背景を新しい形で感じることのできる今までにない展覧会です。

大壁に映し出される、代表作「星月夜」

展示室は、すべて写真、動画の撮影が可能。 お気に入り作品や自分だけの"ゴッホ"をカメラにおさめることができますよ。

光、色、音、香り、五感で楽しむ体験

「ひまわり」

ギャラリーでは、体を包み込むようなクラッシック音楽が流れるなか、ゴッホの自画像や、3000以上もの作品画像がありとあらゆる場所に最大40台のプロジェクターで投影され、その迫力に思わず息をのみます。 画像がパッと切り替わったかと思うと、流れるように映像が変化したり、作品を連想するインスタレーションや映し出されるゴッホの名言の数々にも心奪われ、さらに作品の世界へと引き込まれていきます。

作品を連想するようなインスタレーション

会場に流れているクラッシック音楽の大半は、ゴッホが生きた時代に発表されている楽曲。時にやさしく、激しく、ゴッホの揺れ動く心情や作品に寄り添った選曲になっています。 アロマが香る演出もあり、独自にブレンドされた"香り"がギャラリーを包み込みます。香りの感じかたは体調などによっても違うそうなので、ぜひ会場で体感してみてくださいね。

「花咲くアーモンドの木」

名作をイメージしたフォトロケーションエリア

「アルルのフィンセントの寝室」を再現

本展では、名作をイメージしたフォトスポット、「アルルのフィンセントの寝室」、「星月夜」、「ひまわり」の部屋が登場。 会場に入り、まず目に飛び込むゴッホの部屋「アルルのフィンセントの寝室」。内部へと入ってみると、衣服の質感などリアルに表現されており、絵の中に入ったような感覚に包まれます。

「星月夜」の部屋

暗幕の向こう側に広がる部屋は、星月夜をイメージした煌めく光のカーテン。床にも作品が描かれ写真に撮すと幻想的な雰囲気に。

「ひまわり」の部屋

ゴッホの代表作「ひまわり」をイメージした部屋。どこまでも続くひまわり畑で記念撮影をしてみませんか。

ARで楽しめる動く「ゴッホさん」

豪華なコラボグッズ&メニュー、鑑賞チケット付き特別宿泊プラン

会場出口にあるショップでは、ボールペンやノートなどの文具、キーホルダーやトートバッグ、ゴッホ自身の言葉を添えたグッズなど、これまでの開催で販売されていた商品に加え、東京展からの新しいコラボ商品も登場。 東京展からは、お土産にもぴったりなチョコクランチ缶や「Tabio」とコラボしたオリジナルソックス、「Kitamura」とコラボしたトートバッグなど、豪華なコラボグッズの販売もあります。ゴッホさんグッズやガチャガチャも人気♪

東京展から販売。 左上Tabioオリジナルソックス（1980円） 右上グラス（1100円） 左下Kitamuraスマホショルダー（19800円） 右下カラー付箋（660円）

東京展から販売。人気の「ゴッホさんマスコット」（1540円）

作品をイメージしたコラボメニュー

ゴッホのひまわりドライカリー 1200円

会場からすぐの「WHAT CAFE」では、作品をイメージしたコラボメニューがいただけます。 代表作「ひまわり」をテーマしたドライカレーは、サフランライスをひまわりの花びらに見立て、マイルドなあじわい。

夜のカフェ・テラス トワイライトホットティー 800円

(左) 夜のカフェ・テラスフォトスポット (右) 星月夜星屑カクテル 900円

そして、ゴッホの世界に浸れる「鑑賞チケット付き特別宿泊プラン」として、水上アートホテル「PETALS TOKYO」では限定オリジナルの名画クッキー付きプラン、「グランドプリンス高輪」では、メインバーあさまの星月夜カクテル付きプランを販売。 詳しくはそれぞれの公式サイトをご覧ください。

「PETALS TOKYO」

東京展の公式アンバサダーにモデル・俳優の冨永愛さんが就任

東京展の公式アンバサダー任命式には、グランデ・エクスペリエンセズ 創業者・チェアマン ブルース・ピーターソン氏 、東京展アンバサダー、モデル・俳優 冨永愛さんが登場。「五感に訴えかけるような体験が感情を引き出してくれる」と、ブルースさんの言葉や「難しく考えず素直に感じることができる、楽しかった」と話す冨永さんの姿が印象的でした。 自由に感じるままに。 五感で楽しむ新感覚の展覧会、ゴッホの生涯を称える旅へ出かけてみませんか。