【兵庫】2/28-3/5｜バウムクーヘン博覧会

2024年2月28日(水)～3月5日(火)の7日間、日本最大級のバウムクーヘンの祭典「バウムクーヘン博覧会」を、神戸阪急 本館9階 催場にて開催します。 毎年人気のご当地バウムクーヘンコーナーでは、全国47都道府県からご当地バウムクーヘンが大集合。シンプルなバウムクーヘンはもちろん、フルーツを使用したもの、ご当地素材を使ったもの、写真を撮りたくなるようなユニークなかたちのバウムクーヘンなど、多種多様なバウムクーヘンは目でも舌でも楽しめます。 また、47種類のご当地バウムクーヘンの中からお好きなもの5種類を一口サイズでいただける「バウムクーヘンBAR47」も登場。試してみたいバウムクーヘンを少しずつ楽しめるので、「ご当地バウムコーナー」でのバウムクーヘン選びの参考にしてみて。

【京都】メイン会場3/1-3/3、アドバイザリーボード展覧会会場3/1-3/10｜ARTISTS' FAIR KYOTO 2024

2024年3月1日(金)から3月3日(日)、歴史ある京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2024（アーティスツ フェア キョウト）」が開催されます。 メイン会場は、今回初となる京都国立博物館 明治古都館と例年インダストリアルな空間で作品を演出する、京都新聞ビル 地下1階。この趣のあるユニークヴェニューで、ペインティングからテクノロジーを駆使したインスタレーションまで、多種多様な表現手法の作品を展示・販売します。

仁王門 Yotta《花子》　※2022年開催の様子

注目は2022年以来2回目で、清水寺がアドバイザリーボード展覧会の会場として、再びアートの舞台になること。 西門前、仁王門の横、経堂、そして普段は非公開の成就院などの貴重なロケーションで、ディレクターを務める椿昇をはじめ、加藤泉、名和晃平、Bosco Sodi（ボスコ・ソディ）、やなぎみわ、ヤノベケンジら16組のアドバイザリーボードが参加し、代表作から新作までの作品を一挙に展示します。

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【京都】3/6-3/9｜Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE

「KYOTO KOUGEI WEEK」は京都に集まった世界中の人々が、「伝統文化」や「手仕事の技」「販路・流通」などを議論し、 相互交流を深めることを目的とした京都府のプロジェクト。今年度は、「KOUGEI」にまつわるトークイベントや、ホテルの客室を展示空間とする展示販売会「DIALOGUE」などのプログラムを2024年春に開催します。 「ホテル カンラ 京都」を会場とする工芸や手仕事の作り手を紹介する展示販売会「DIALOGUE」は、2024年3月6日（水）〜3月9日（土）の4日間の会期で開催。京都をはじめとする国内外から多様な背景を持った作り手たちが集い、客室内にて各ブランドが趣向を凝らした展示や装飾を行い、来場者を迎えます。 会期前半の「BUYERS DAY」は買付や商談などを目的とするビジネス向けの展示会で、後半の「MARKET DAY」は一般の方も入場可能となり、お買い物を楽しむことができます。

錺之 -KAZARINO-（京都）

【京都】3/8-4/7｜NAKED桜まつり 2024 世界遺産・二条城

京都でも有数の桜スポットである二条城では、2024年3月8日(金)〜4月7日(日)の期間、夜間イベント『NAKED桜まつり 2024 世界遺産・二条城』を開催します。50品種約300本もの日本の野生種・栽培品種や見頃が異なる桜が咲き誇る二条城で、いつ来城してもアートなお花見を楽しむことができます。 二条城屈指の桜スポット・清流園には、桜を観ながら自分たちだけの空間でゆったり過ごせるプレミアムチケット購入者限定貸切の「プレミアムお花見エリア」が初登場。花見酒＆特製おつまみセット、京都の老舗茶舗『福寿園』のお抹茶＆和菓子セット、「TREE by NAKED」特製桜レモネード＆ドーナツバーセットの3種からお好みに合わせて1種選べる食事と、徳川慶喜によるショー＆記念撮影など、プレミアムお花見エリアならではのおもてなしを楽しめます。

【滋賀】3/22-3/31｜彦根城夜間特別公開 NAKED彦根まつり 2024 桜 supported by 三菱UFJフィナンシャル・グループ

2024年3月22日(金)〜3月31日(日)の期間、彦根城（滋賀県彦根市）で夜間拝観イベント『彦根城夜間特別公開 NAKED彦根まつり 2024 桜 supported by 三菱UFJフィナンシャル・グループ』を開催します。 春は約1100本の桜が咲き誇り、毎年約10万人の花見客が訪れる桜の名所としても名高い滋賀県・彦根城。今年は、1606年に完成した現存天守として国宝に指定される天守に、アーティスト 村松亮太郎氏によるアートプロジェクト『DANDELION PROJECT』の桜バージョンが登場。西の丸・鐘の丸エリアでは本物の桜を彩る夜桜ライトアップも実施し、彦根城をひと足早い桜のアートが包み込みます。 また、彦根城の見所のひとつである「天秤櫓（てんびんやぐら）」には、彦根城にゆかりのある井伊家の家紋を映し出す約5ｍのダイナミックなライトアップも登場。抜群の防御力と美しさを兼ね備えた彦根城ならではの魅力をさらに引き立てます。

【京都】3/23-4/7｜背割堤さくらまつり

淀川河川公園では、桜のシーズンに合わせた「背割堤さくらまつり」が開催。 木津川と宇治川の合流地点となる淀川河川公園背割堤地区は、約220本のソメイヨシノがつくる約1.4㎞におよぶ桜のトンネルを見ることができるエリア。背割堤地区の向かいにある「さくらであい館 展望塔」からは、地上約25mの高さから桜並木の絶景を楽しめます。美味しいものが集う「さくらマルシェ」や船上からお花見ができる「さくらであいクルーズ」などのイベントも充実。存分に背割堤の桜を満喫してくださいね。

【兵庫】3月下旬ｰ4月上旬｜おの桜づつみ回廊

画像提供：小野市観光協会

3月下旬から4月上旬に見頃を迎える「おの桜づつみ回廊」は、約4km・650本の美しい桜並木で西日本最大級の規模を誇ります。回廊沿いの一角には、田んぼに水が張られ水面に桜が映りこむ“逆さ桜”が近年では映えスポットとしても話題に。往復8ｋｍの散策路には、ベンチやトイレもあり、春の暖かな日和の中、ゆっくりと桜を見ることができますよ。

【奈良】開催中-3/10｜明日香ストロベリーフェア2024

いちごの生産が盛んな「いちごの村」とも呼ばれる奈良県明日香村の村内飲食店19店舗では、2024年2月3日(土)～3月10日(日)の期間「明日香ストロベリーフェア2024」を開催しています。期間中は、奈良県明日香村産いちごを使った様々なメニューを提供。プレゼントが当たるデジタルスタンプラリーの実施や、ストロベリーフェア2024期間限定の写真撮影スポットの設置も予定しています。 また、南大阪線・吉野線において、期間限定で「あすかいちご列車」が運行。両先頭車両にはいちごキャンペーンのヘッドマークを掲出するほか、車内もいちごの装飾を行います。飛鳥駅や橿原神宮前駅を起点として、明日香村内周遊に便利な「かめバス」は、いちごのシーズン中は車両の前に「いちごのマスク」を付けて走行します。

【兵庫】開催中-3/15｜ROKKO森の音ミュージアム「こたつでほっこり 森の音ウィンターフェア」

ROKKO森の音ミュージアムでは、「こたつでほっこり 森の音ウィンターフェア」を開催中。コンサートルーム、森のCafeテラス席、オルゴール組立体験部屋、ツリーハウス、SIKIドームなど施設内の至る所にこたつを設置する他、併設の森のCafeでは期間限定のあったかメニューが登場。 また、場内では、「森の音COOL JAPAN！」と題し、江戸からくりやジャポニスムに関する展示の他、日本のアニメ曲の手回しオルゴールの演奏体験など日本の文化が感じられる展示も期間限定で行います。

【京都】開催中-3/22|しだれ梅と椿まつり

梅林の落ち椿は、早春の城南宮を代表する風景

春の花のトップバッターといえば梅。数ある梅の名所のなかでも、京都らしい「雅」を感じられるのが伏見の「城南宮」です。2月下旬から3月中旬には150本のしだれ梅と400本の椿が咲き揃い、夢のような世界が広がります。 また、それと前後する時期には「しだれ梅と椿まつり」も開催。期間中には、「願いが花咲きますように」との思いを込めて、梅と椿の押印があしらわれた期間限定の御朱印も授与されます。

梅の小枝でさえずるメジロ

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【大阪】開催中-5/6｜モネ 連作の情景

※東京会場の様子

クロード・モネ（1840-1926年）は印象派を代表する画家。大阪中之島美術館で巡回展が開催される「モネ 連作の情景」では、印象派の誕生から150年の節目を記念し、国内外からモネの代表作60点以上を展示しています。 日本でも親しみのある＜積みわら＞や＜睡蓮(すいれん)＞などをモチーフにした「連作」に焦点が当てられ、国内外40以上の美術館や博物館などから集められた作品の数々を出展。“すべてがモネ”という貴重な展覧会になっています。

※東京会場の様子

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【京都】開催中-9/1｜村上隆 もののけ 京都

村上隆《不思議の森の DOB くん》 1999 年 展示写真「Under the Radiation Falls」 FRP、レジン、グラスファイバー、アクリル絵具、鉄 152.4×304.8×304.8 cm 作家蔵

現代美術の最前線で活躍する村上隆の大規模な個展「村上隆 もののけ 京都」が、開館90周年を迎える京都市京セラ美術館において2024年2月3日(土)〜9月1日(日)に開催。本展は、主に海外を中心に活動してきた村上氏にとって、国内で約8年ぶり、東京以外で初めての大規模個展となります。 村上氏が活動初期から深い関⼼を寄せてきた江⼾時代の絵師たちが活躍し、今なお、あらゆる芸能と芸術が息づき交わり合うここ京都を舞台に、新たに描きおろした超⼤作をはじめ、代表的なシリーズ、国内初公開となる作品など、⼤多数が新作となる約170点で構成される新・村上ワールド「村上隆 もののけ 京都」へ訪れてみませんか？

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