【埼玉】サルバドール・ダリ　― エンドレス・エニグマ　永遠の謎 ―

ダリの数多くの作品が映し出される

ところざわサクラタウン内にある「角川武蔵野ミュージアム」の1Fのグランドギャラリーでは、2024年5月31日まで、企画展「サルバドール・ダリ　― エンドレス・エニグマ　永遠の謎 ― 」が開催中。 デジタルアート劇場のクリエイティブディレクターを務めるのは、2022年の「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー」展を手がけたジャンフランコ・イアヌッツィ氏。ピンク・フロイドの楽曲が鳴り響き、ダリの数々の名作が床や壁面360度に映し出される中を、自由に歩き動き回ることで、新しいダリを発見できる内容になっています。

「中に入れる卵」が設置されたフォトスポット

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【東京】フラワーフェスティバル2024

©Ken Narahashi

国営昭和記念公園では、3月16日(土)から5月26日(日)の期間で、フラワーフェスティバル2024を開催。今年は開園40周年記念花畑として、園内「花の丘」に180万本のネモフィラを植栽しネモフィラブルー一色に染めます。その他、ハーブの丘にはカモミールを植栽するなど、例年とは違った景色を楽しむことができますよ。

チューリップガーデンのチューリップ

【東京】MUCA（ムカ）展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~

ヨーロッパにて高い人気を誇るアーバン・アートと現代アートに特化した美術館Museum of Urban and Contemporary Art（MUCA）が所蔵するコレクションを紹介するテレビ朝日開局65周年記念『MUCA（ムカ）展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~』が森アーツセンターギャラリーにて開催。 本展は現代の都市空間で発達した新しいアート・視覚芸術として、壁や建物、道路や橋などの公共の場所にアートを描き、時に政治的、社会的なメッセージを人々に訴えかけるアーバン・アートのアイコンとも言える先駆者たちの日本初公開の作品を含む60点以上をご紹介します。

Photo by © MUCA / wunderland media

【東京】紙博 in 東京 vol.8

“紙“の魅力を最大限に引き出す珠玉の紙もの作家たちの作品が集う「紙博 in 東京 vol.8」が東京都立産業貿易センターで開催。マステ、ノート、はんこ、イラスト、活版作品、ガラスペン、インクなどの文具雑貨に留まらず、心をくすぐるような可愛らしいパッケージのおやつに至るまで、作り手が自信を持って繰り出す作品が紙もの好きの心を掴んで離しません。 会場では、「ラブレターポスト」や、「紙ものお裾分けっこ」、「はんこ押し放題スポット」の他、景品がもらえるスタンプラリーにくじ引き、コンテスト企画、トークライブなど、気軽に参加できるコンテンツも盛りだくさんです。

たくさんのはんこをお手持ちのノートやカードに好きなだけ押すことができる「はんこ押し放題スポット」

【東京】御殿山さくらまつり2024

御殿山さくらまつりの様子（2023年撮影）

3月14日(木)から3月31日(日)に御殿山トラストシティにて、「御殿山さくらまつり2024」が開催。今年のテーマは「100年後へ思いを馳せるサクラビト」で、都心にありながら約2,000坪の庭園が広がり、品川区により“しながわ百景”にも認定されている御殿山トラストシティ敷地内の桜が期間限定でライトアップします。 その他にも、子どもたちが大人になっても御殿山の桜を眺められるようにという願いを込めたちょうちんを飾り、明かりを灯す「百願提灯（ひゃくがんちょうちん）」や、来場者それぞれが100年後の桜への思いをメッセージやスタンプで表す「御殿山と桜 パネル展」など、桜を眺めながら楽しめる企画が多数実施されますよ。

「百願提灯」実施イメージ

【東京】MIDTOWN BLOSSOM 2024

春の散歩道(過去の様子)

桜や草花が織りなす春の訪れを感じる空間と、感性が刺激されるアートに触れる春のイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2024」が東京ミッドタウンで開催。今年はミッドタウン・ガーデンが桜だけでなく春の草花を楽しめる空間に。約100本の桜並木が続く「春の散歩道」は、グリーンや淡いブルー、紫など上品な色使いの草花で散歩道の各所を彩り桜の時期だけでなくいつ訪れても花々が咲き誇ります。 夜は桜のライトアップで日中とは違った雰囲気になりますよ。

【東京】FROZEN CAFE

映画「ゴーストバスターズ／フローズン・サマー」の氷結の世界を体感できる「FROZEN CAFE」が Sony Park Miniで期間限定オープン。床一面が氷模様になったSony Park Miniは、歩くと床にプロジェクションされた氷が割れ、氷を踏む感触と音のフィードバックがある “超クール” な “フローズンフロア” 仕様（※）に。 「FROZEN CAFE」では、まるで氷上にいるかのような空間で、凍っているようでホットな「FROZEN GINZA LATTE」など、映画にちなんだオリジナルドリンクがいただけます。4種類のオリジナルドリンクはいずれもFROZEN CAFEオリジナルの限定ステッカー付きです。

左から：NO GHOST SHAKE / GHOST HOT COCOA / FROZEN GINZA SODA / FROZEN GINZA LATTE

【東京】東京クリエイティブサロン2024

「東京クリエイティブサロン日本橋2024」は、日本橋の“桜”をモチーフに、デザイン・ファッションの観点から、東京のクリエイティビティを発信するコンテンツを展開。 5名のクリエイターが桜柄のテキスタイル「SAKURA TEXTILE」を制作することで、憩いの空間を演出「SAKURA TEXTILE PARK」が登場したり、日本橋エリアで毎年開催されている春のイベント「SAKURA FES NIHONBASHI」の人気企画とコラボも予定しています。

【東京】日光風呂詣

2024年3月15日(金)は、「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」の3つの吉日が重なる”最強開運日”であり、新しく物事を始めるのに最良の日とされています。この日から3月24日(日)までの10日間、御利益満載のお風呂「日光風呂詣」が、北千住のタカラ湯にて期間限定でオープンします。 1つ1つ丁寧に刻印されたヒノキの御守を水面いっぱいに浮かべた「縁起ノ湯」への入浴をはじめ、日光各地の温泉をモチーフに作られた色鮮やかな「御ゆ印札」が浴室の壁にずらりと並ぶ銭湯絵など、居るだけでも楽しい特別な空間を楽しめるほか、ここでしか手に入らない限定の「御ゆ印帳」や日光の特産品も販売します。

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【東京】六義園「夜間特別観賞」

過去のライトアップの様子

六義園の春の風物詩として親しまれている園内ライトアップイベント「春夜の六義園 夜間特別観賞」。普段は入園できない夜間に特別開園し、しだれ桜を中心に、六義園の主景観のひとつである中の島、吟花亭跡、水香江など各スポットをライトアップします。 六義園のシンボルともいえるしだれ桜は、高さ約15m、幅は20mにも及び、夜空に浮かび上がる姿は見ごたえ十分です。また岩崎家時代に建てられた土蔵壁面へのプロジェクション投影や、フォトスポットなど、春の夜の風情をご堪能できるイベントです。

しだれ桜のライトアップ（イメージ）

【東京／大阪】「Rapunzel」Romantic Moments OH MY CAFE

「Rapunzel」Romantic Moments OH MY CAFEが、3月15日(金)より東京（新宿）と大阪にて、3月16日(土)より東京（原宿）、3月21日(木)より名古屋にて、期間限定でオープン。“Romantic Moments”をテーマに、『塔の上のラプンツェル』を象徴するシーンのひとつである、「ラプンツェル」と「フリン・ライダー」が「輝く未来」を奏で、幻想的なランタンが空を舞うのシーンをイメージしたスペシャルカフェが登場します。

キービジュアル

【神奈川】Creema YAMABIKO FES 2024

イベントチケットをお持ちの方のみ入園が可能

長井海の手公園 ソレイユの丘にて「Creema YAMABIKO FES 2024」が開催。野外音楽ステージに加え、会場には100組/日の作家によるクラフト市、自然の中でのアウトドアサウナやサ飯を楽しめる2日間限定の“サウナ村”が出現します。 また、3月16日(土)限定で夜のカルチャーコンテンツ「BLUE AMBIENT」が初登場。アーティストが演奏/セレクトする音楽が流れる幻想的な空間に、人気バーテンダーやイタリア料理店のオーナーよるナチュールワインバーやお湯割バーなどコンセプトのあるお店が並び、ヤマビコ流のナイトカルチャーが楽しめます。

全国各地から100組/日の作家が集うクラフト市 （マーケット、ワークショップ）

【神奈川】桜クルーズ

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、毎年好評の、桜色に染まる横浜の街を優雅に水上から眺める「桜クルーズ」を2024年3月15日から運航、3月1日10時から予約を受け付けています。 ※宿泊およびレストランをご利用の方のみの受付 クルーズ船から望む、川面に向かって枝垂れる大岡川の桜並木は息をのむほどの美しさ。クルーズ時間に合わせて、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーのプランを楽しめますよ。

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【静岡】ミニチュアベーカリーの世界展 2024 in 静岡

20万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べ物を中心としたミニチュア作品です。「ミニチュアベーカリーの世界展 2024 in 静岡」では、今にも美味しそうな香りが漂ってくるそんなベーカリー作品だけを集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気を楽しむことができますよ。

【愛知】「ジブリパーク」の新エリア「魔女の谷」

© Studio Ghibli

愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園の一角に2022年に開業した「ジブリパーク」。スタジオジブリのさまざまな映画の世界観を表現した4つエリアが開業していますが、この春、いよいよ最後のエリアとなる「魔女の谷」が3月16日にオープン。ジブリ映画に数多く登場する魔女たちの、不思議な世界に入り込むことができますよ。チケットは3月9日より一部発売スタート。詳しくは記事をチェックしてくださいね。

© Studio Ghibli

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【三重】カメヤマローソクタウンストア

2024年3月15日オープンのカメヤマローソクタウンストア

2024年5月にグランドオープンする「カメヤマローソクタウン」に先駆け、売り場面積、品揃えともに最大の旗艦店として「カメヤマローソクタウンストア」が3月15日(金)にオープン。 アールの組み合わの曲線が美しくオフホワイト一色の店内は、神聖な世界観に包まれるような神秘的な感覚を覚えます。また、77本のキャンドルオブジェ照明の柔らかなライティングが浮遊感を生み出し、非日常の世界観を体感できますよ。

カメヤマローソクタウンストア　※完成イメージCGの為、実際とは異なります

【大阪】フランスフェア 2024

ファッション、食、ライフスタイルなどフランスの魅力を紹介する「フランスフェア」が阪急うめだ本店で開催。今年は、美しい街並みや古きよきものを愛でる文化など変わらないパリ、新たなクリエイターやシェフたちの感性が光る新しいパリを特集。現地から約20人の職人やシェフが会場に来場し、シンプルでありながら、どこかエスプリが効いているフランスの魅力を旅行気分さながらに楽しめる2週間です。

【兵庫】átoa LAB

大規模リニューアルで新たにオープンする「átoa LAB」の展示イメージ

AQUARIUM×ART átoaでは、開業以来初の大規模リニューアルとなる「átoa LAB（アトア ラボ）」が3月8日(金)にオープン。約2500冊の書籍を中心に、生きものの標本や映像、テラリウム展示等を織り交ぜ、アートや芸術的要素も共存するアトアならではの『知的好奇心を刺激するアートな空間』になっていますよ。

どこか落ち着く隠れ家のような「フォトスポット」

【広島】バウムクーヘン博覧会2024春　inそごう広島店

3月16日(土)～3月20日(水)の５日間、「バウムクーヘン博覧会」がそごう広島店にて開催。北は北海道、南は沖縄より、全国から取り揃えた多種多様なバウムクーヘンと、バウムクーヘン博覧会でしか味わうことができない限定アイテムは今年も注目です。愛されスイーツ「バウムクーヘン」をおもいきり満喫できるひとときをお楽しみくださいね。

バウムクーヘンとジェラートのマリアージュ　「きこりけーき」がポップアップショップとして登場!

【福岡】文具女子博 pop-up in 博多2024

“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典「文具女子博 pop-up in 博多2024」が博多阪急で開催。開催テーマは「Welcome！文具ティーパーティー」。ティータイムのような甘いひと時を大好きな文具と一緒に過ごせるよう、「文具女子博2023」の勢いはそのままに、昨年出店のなかった新規メーカー6社を含めた計43社が博多に集います。 春は何かと新しい出会いも多い季節。会場でときめく文具に出会ってみませんか？

博多に初出店のメーカーも