空港から好アクセス。那覇の都市観光の拠点になる "街ナカ" ホテル「OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート」

エントランスではOMO5のモニュメントと花ブロックでお出迎え

テンションあがる’’街ナカ’’ホテル「OMO（おも）」が展開する「OMO5沖縄那覇」は、那覇空港や国際通りからの好アクセスな立地にあります。 活気あふれる商店が並ぶ「国際通り」や、沖縄の台所である「那覇第一牧志公設市場」、琉球王朝時代からの史跡や文化が色濃く残る「首里城エリア」など、那覇の都市観光の拠点としてとっても便利。 有名スポットはもちろん、知られざる那覇を満喫する沖縄旅を楽しむことができますよ。

「OMO」（おも）は、星野リゾートが展開する「星のや」「界」「リゾナーレ」「BEB」に並ぶブランド。那覇の街と連携して「街を楽しむ」という視点からディープな滞在を提案する、新感覚のホテルです。

OMOをもっと詳しく知りたい

夜遅い到着でも楽しめる♪ 知られざる那覇をホテル館内で体験「琉球のひととき、宵の宴」

100個の琉球ガラスで彩られた空間

「OMO5沖縄那覇」は、那覇空港や国際通りからのアクセスがよく、好立地に位置しています。そのため夜遅い時間の到着も可能ですが、那覇の飲食店や土産店などは閉店していることも。 そこで那覇の魅力をより満喫してほしいという想いから、知られざる那覇をホテル館内で体験できるさまざまなナイトコンテンツ「琉球のひととき、宵の宴」が2024年12月にスタートしました。

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夜のたのしみ① 館内に那覇の良いものが大集合「那覇めぐる夜市」

ナイトコンテンツ「琉球のひととき、宵の宴」の中でも特に注目なのが、「那覇めぐる夜市」。 街を知り尽くしたスタッフがお薦めする、周辺店舗の商品が一堂に集結。沖縄の焼き物「やちむん」や「琉球ガラス」、「シーサー」、「紅型」のほか、沖縄の「ローカル菓子」や行事に使われる玩具「カジマヤー（風車）」など、選りすぐりの商品が並びます。 ホテル館内で購入した商品を食べたり使ったりしながら、翌日の店舗めぐりの計画を立てるなど、寝る前まで那覇のバザール感に浸れますよ。

＜店舗商品一例＞ ・「宮城紙店」カジマヤー、うめーし（お箸）他 ・「スタジオ de-jin」手彫りの石獅子（シーサー） ・「育陶園」やちむん ・「ほかませいか」ローカル菓子（ちんすこう、かるかん、松風 他） ・「papoter pepin」首里城クッキー、紅芋塩クッキー 他 ・「上原精肉店」アンダンスー（豚みそ） ・「金月そば」沖縄そばチップス など 17店舗

夜のたのしみ② 泡盛を気軽に5分で体験。入門講座「泡盛コンシェルジュ」

沖縄で古くから愛されている「泡盛」。 「せっかく沖縄に来たから飲んでみたいけれど、突然飲むにはハードルが高い」という思いを抱く方には、気軽に体験できる「泡盛コンシェルジュ」を試してみましょう。 「泡盛」の歴史や原料、飲み方をOMOのスタッフが愉しく紹介してくれます。泡盛を堪能できる周辺の居酒屋やBAR、泡盛マイスターと交流できる店舗を、チャートを使ってくわしく聞くことができます。8店舗から自分に最適なお店を探せますよ。

夜のたのしみ③ 夜食はここで♪ 宿泊者以外の方も利用ができる集いの場「OMOカフェ＆バル」

ご近所店舗の出汁やトッピングを使ったオリジナルの一杯。食後の〆にも食べられるミニサイズが好評。

1階にある「OMOカフェ＆バル」では、スイーツ、ドリンクのほか、「那覇めぐる夜市」で販売している商品を使ったおつまみセットや、泡盛の飲み比べセットなどをいただくことができます。 ホテルに宿泊していない外来の方も利用OKです。

「泡盛セット」と、沖縄の蔵元で作られたラムやジンなどの飲み比べ「島の酒セット」2種。単品利用も可。

（左）外はカリッと、中はしっとりに仕上げたフレンチトースト。マンゴーソースと甘さ控えめな生クリームを添えて。（右）マンゴー黒糖プリンに、アイスやシュー生地、マンゴー、バナナなどをのせたOMOトロピカルパフェ

「OMOカフェ＆バル」は、朝食やカフェメニューも充実。沖縄の滞在期間中の休憩場所としてぴったりのスペースです。

夜のたのしみ④ 那覇の夜が盛り上がる「三線ライブ」

琉球王朝時代から愛され演奏されてきた楽器「三線」の音色と歌を館内で楽しめる音楽ライブ。那覇のご近所店舗の方々を中心とした演者さんとOMOのスタッフ、ゲスト、皆で歌って踊って、ちむどんどんな時間が過ごせます。

ホテルの過ごし方は他にも♪ 沖縄の伝統工芸品が飾られた「ゆんたくライブラリー」

宿泊者限定の「ゆんたくライブラリー」はOMOベースの2階にあります。「ゆんたく」は沖縄の方言で「おしゃべり」の意味。琉球張り子や琉球みやらびこけし、琉球ガラス、手花織（てぃばなおり）、シーサー、やちむんなど、沖縄の文化体験をテーマに選んだ「沖縄」が詰まったくつろぎの空間です。 沖縄の文化・芸能や民話、琉球料理やシーサー関連などの書籍も揃えています。読書をしたり、飲み物片手におしゃべりしたり、自由気ままにのんびり過ごせます。

沖縄の焼き物“やちむん”づくしの新客室や、リーズナブルで居心地の良い客室

「やちむんルーム」。テーマは「100のやちむんと100のつくり手に出会える部屋」

沖縄県内各地で作られた焼き物 “やちむん” が、1室に100個そろう新客室が登場。やちむん巡りの計画を立てたり使い勝手を試したりと、うつわやご当地のクラフト好きにはたまらない客室です。 宿泊者限定で、工房や店舗情報をまとめた「やちむんガイド」をいただくことができます。やちむんを通してうちなーんちゅ（沖縄の人）の新たな魅力を発信する、新感覚のお部屋です。

「ツインルーム」床は和紙畳のため、靴を脱いで裸足でくつろげる

ほかにも、「やぐらルーム」「クイーンルーム」「ツインルーム」と3タイプの客室があります。 1泊1室16,000円～（2名1室あたり利用時。税込・食事別）。リーズナブルで居心地よく過ごせるもの「OMO」ブランドの嬉しいポイント。 一方で居心地のよさや使い勝手もバツグンで、足を伸ばせるソファスペースや収納に使用する仕掛け壁、バス、トイレ別など、コンパクトながら機能的で使い勝手が良く、リラックスして過ごせます。

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那覇の街を丸ごと楽しみ尽くす「Go-KINJO（ごーきんじょ）」

OMOレンジャーが案内をする「市場まーさんぽ」

「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドの共通サービスです。「ご近所マップ」と「ご近所アクティビティ」の２つで構成。「ご近所アクティビティ」では、「ご近所ガイドOMOレンジャーが、那覇の街をご案内し、友人のように気さくに旅をサポートします。 ■うちなー（沖縄）の食文化を楽しく紐解く「市場まーさんぽ」 「まーさん」とはおきなわの言葉で「美味しい」という意味。1950年に開設し“沖縄の台所”と称される「那覇市第一牧志公設市場」や周辺店舗を巡りながら、OMOレンジャーがうちなーの食文化を紹介します。見て聞いて知って香って食べて楽しい、正にまーさんなツアーです。

「琉球のひととき、宵の宴」1泊2日のモデルコース

夜はパブリックスペース「OMOベース」で、ゆったり読書＆休憩もおすすめ

＜1日目＞ 15:00 OMO5沖縄那覇 チェックイン 16:00 那覇の街散策 18:00 夕食（館内のご近所マップを参考に店舗選定） 20:00 「那覇めぐる夜市」で買い物 20:45 「泡盛コンシェルジュ」に参加 21:00 「三線ライブ」に参加 21:20 「泡盛BAR」でもう一杯 23:00 「OMOカフェ＆バル」で〆スイーツor最後のもう一品 ＜2日目＞ 8:00 朝食（at OMOカフェ＆バル） 9:20 事前チェックアウト ＊2階ロッカーへ荷物預ける 9:30 OMOレンジャーツアー「市場まーさんぽ」 10:45 「牧志公設市場」現地解散 「那覇めぐる夜市」で配布するMAPを元に那覇散策(ショッピング・ランチ・観光） フライトに合わせて荷物をピックアップ。 帰路へ

＊　＊　＊ 「OMO5沖縄那覇」のナイトプラン「琉球ひととき、宵の宴」はいかがでしょうか？那覇の魅力を思う存分満喫してくださいね。

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