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2016.06.15
卵6つ分、厚さ5cm!大阪「タロコーヒー」で、ほわほわ厚焼きたまごサンドはいかがですか?
※こちらの記事は2016年6月15日に公開されたものです みんなが大好きなサンドイッチの定番、たまごサンド。大阪・天王寺区にあるカフェ「talo coffee(タロコーヒー)」には、厚焼きたまごサンドを求めて、遠方からもたくさんのお客さんが訪れるのだそう。気になるそのお味とは?
公園の目の前にあるくつろぎのカフェ
大阪・上本町駅から徒歩10分ほど、公園の向かいに「talo coffee」はあります。通りに面する窓からは、くつろぎのカフェタイムを過ごすお客さんの姿が。 ワンフロアで開放感のある店内には、温かみのある木製のテーブルとイスが並べられ、アットホームな雰囲気です。オープンカウンターからは、淹れたてのコーヒーやトーストが焼ける香ばしい香りが漂い、それだけで幸せな気分に包まれそう。
多くの人に愛される看板メニュー
こちらの看板メニューは、遠方からのお客さんも多いという「厚焼きたまごサンド コーヒーor紅茶付き」(1080円)。オープン当初は、週替りのサンドイッチメニューのひとつでしたが、お客さんからの強いリクエストを受けて、お店の定番メニューになりました。 早速、ひと口ほおばると、甘めのたまご焼きに、マスタードの酸味が効いた特製マヨネーズソースが混ざり合い、まろやかな中にもパンチの効いたおいしさが口の中に広がります。 ボリューム満点なので、女性ならシェアして食べるとちょうどいいかもしれません。
おいしさの法則は5味のバランス
気さくな雰囲気が素敵な小堀さん
「塩気、甘み、酸味、旨味、苦味。これら5つのバランスがきちんととれると、必ずおいしくなるんですよ」と、マスターの小堀さんは言います。
ホットorアイスお好きな方をどうぞ♪
苦味=コーヒー。そのため、こちらのたまごサンドは、コーヒー(or紅茶)とセットでのみオーダー可能。どちらも単品で十分おいしいのですが、一緒になることで完結された味わいが生まれます。 風味の高いオリジナルブレンドのアイスコーヒーは、少し濃い目に入れられています。氷が溶けても薄まらず、ゆっくりと楽しむことができるように、という心遣いがうれしいですよね。
ランチタイムは外すのがベター
人気のバウムクーヘンはおみやげにぴったり
6つの卵を使い、ふんわり厚く仕上げるには、フライパンの前につきっきり。そのため忙しいランチタイムには、注文が受けられないこともあるそう。また、混み具合によっては売り切れになる日もあるので、ランチが終わる14時以降の早めの時間がおすすめですよ♪
talo coffee
タロコーヒー
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井草直子
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