軽井沢らしい「はちみつとチーズ」の特大アフタヌーンティー

蜂の巣をイメージした高さ2.5mの特大アフタヌーンティー

軽井沢のお土産としても有名な「はちみつとチーズ」。はちみつは一年を通じて採蜜されますが、花が咲き始める春頃が旬のため、この季節だからこそ軽井沢でチーズとともにはちみつを楽しんでみませんか？ 「BEB5軽井沢 by 星野リゾート」（ベブファイブかるいざわ）では、2025年4月7日から6月30日までの期間、高さ2.5mの「BEB特大アフタヌーンティー」を開催しています。蜂の巣に見立てた大小さまざまなハニカム型の木枠を組み合わせたアフタヌーンティーは、蜂が蜜を採取しているかのように、春らしい花々も彩られています。 他にはない見上げるほどの高さがある一風変わったユニークなアフタヌーンティーを、BEB5軽井沢オリジナルで作成。時には背伸びをしたり、丸太の台に乗ったりして、スイーツを取る瞬間も仲間とわいわい楽しめます。

特大スタンドから選んだスイーツを盛り付ける、自分だけの「ミニはちみつアフタヌーンティーセット」

また、特大はちみつアフタヌーンティーから好きなスイーツを選んで、自分で盛り付けを楽しめる「ミニはちみつアフタヌーンティーセット」も登場します。蜂の巣をモチーフにしたデザインにスイーツやセイボリーを盛りつけると、まるでお花畑を蜂が飛んでいるかのよう。 自分の好きなものだけを盛り付けるもよし、全種類を盛り付けるもよし。自分好みのミニはちみつアフタヌーンティーセットを作ることができます。

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ハルニレテラスを散策

ハルニレテラスの街並み

大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。

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自然由来の素材で100色に染めた布のインスタレーションが春風にそよぐ「Organic Wind」

自然素材で染めた100色の布のインスタレーション

「星野エリア ハルニレテラス」では、2025年4月28日から6月10日の期間、自然由来の素材で100色に染めた布のインスタレーションが春風にそよぐ「Organic Wind（オーガニック ウィンド）」を開催しています。

葉っぱと版画のワークショップ

期間中の週末には、サステナブルをテーマにしたワークショップを開催し、ハルニレテラスの店舗では、小麦粉をつくる過程で廃棄されてしまう小麦の表皮「ブラン」と、季節のハーブを使用した焼き菓子も登場します。

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厳選素材のクレープカフェ「Hygge by ØC」がオープン

Hygge by ØCのシュガーバタークレープ

また2025年4月28日、ハルニレテラスにクレープを提供するカフェ「Hygge by ØC（ヒュッゲ バイ オーシー）」がオープンしました。 デンマーク語で「心地よい場所」を意味する店名には、自然に囲まれた軽井沢で、あたたかく、心地よい時間を過ごしてほしいという想いが込められています。ØCとは、デンマーク語で「økologisk crepe（オーガニック クレープ）」のことで、その頭文字を取っています。 シンプルながら味わい深いシュガーバタークレープは、シェフが海外での豊富な経験から生んだ特別なレシピです。シェフがこだわり、選び抜いた食材を使用します。

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源泉かけ流しの立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」

「ハルニレテラス」を散策した後は、軽井沢星野エリア内にある、源泉かけ流しの立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」へ。肩まで浸かれる深い湯船と解放感たっぷりの露天風呂を備えています。BEB5軽井沢宿泊者は、限定料金の600円で利用できます。 5月12日〜7月7日には、自然を感じながら心身ともにリフレッシュできるイベント「軽井沢 木漏れ日ジム」を開催。トンボの湯横の広場には、8種類の木製トレーニング器具が設置され、今年は「温泉桶バランス運び」も登場します。

木製のウォーキングマシーン

居酒屋以上 旅未満 みんなでルーズに過ごすホテル「BEB5軽井沢 by 星野リゾート」にお泊まり

今回の旅のお泊まりは、軽井沢星野エリアの入り口に位置し、徒歩圏内でショッピングや温泉、食事が楽しめる「BEB5軽井沢 by 星野リゾート」へ。 コンセプトは「居酒屋以上 旅未満 みんなでルーズに過ごすホテル」。普段の飲み会よりも素敵に、旅よりも気軽に。いつもの仲間と、好きな時に、好きな場所で、好きなように。そんな過ごし方ができるホテルです。

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ロフトベッドを備えた客室「ヤグラルーム」

ヤグラルーム（定員3名）

ロフトベッドを備えた客室「ヤグラルーム」は、コンパクトながらも、のびのびくつろげる作りです。まずは入口で靴を脱ぎ、畳の床を歩いて部屋の奥へ。1階部分には、エキストラベッドにもなる大きなソファがあり、足を伸ばしてゴロゴロするのにぴったりです。ソファの頭上は「ヤグラ寝台」と呼ぶロフトベッドで、程よく落ち着く、囲まれ感があります。

1階部分の大きなソファ

24時間オープンの「TAMARIBA」で思い思いの時間を

ウッドデッキの中庭

TAMARIBAは、BEB5 軽井沢の象徴ともいうべきパブリックスペースです。ウッドデッキの中庭を取り囲むように、カフェ、ライブラリー、ショップなどを配置。中庭に続く大きなガラス戸の他には、それぞれを隔てる仕切りがない、一体的でシームレスな空間です。宿泊者は24時間いつでも利用できます。

TAMARIBAは、時間があれば誰からともなく集まっていた、学生時代のカフェテリアのように自由度の高い空間です。TAMARIBAのあちらこちらに置かれたボードゲームやカードゲームに興じたり、それぞれが好きな本を読みながら、なんとなく同じ空間にいることを楽しんだり。 カフェで販売しているクラフトビールやスペシャルラテ、スイーツが仲間との時間をさらに楽しく演出してくれますが、たとえ注文をしなくても、いつまでも好きなだけ、TAMARIBAの好きな場所にいてOK。持ち込みもOK。みんなと思い思いの時間が過ごせます。

＊　＊　＊ 新緑の季節に行きたい軽井沢の旅はいかがでしたか？アフタヌーンティーや温泉を楽しみながら、癒しのひとときを過ごしてくださいね。

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