ことりっぷ大幅リニューアル記念♪ ことりっぷ旅するスタンプラリー開催中

2008年2月に誕生し、今年で18年目を迎える「ことりっぷ」。累計発行部数1900万部を超え、旅行ガイドブックの定番シリーズとして多くの読者に親しまれてきました。 そんな「ことりっぷ」が、創刊以来はじめての大幅リニューアル。表紙と掲載情報を大幅にアップデートしています。 リニューアルを記念して、国内エリアのガイドブックで紹介している物件を実際に訪れて、スタンプを集めて楽しめるデジタルスタンプラリーを開催しています♪ 各ガイドブックから約10～15件ほどをスタンプラリースポットとしてセレクト。集めたスタンプ数で、いろいろなことりっぷグッズが当たるプレゼントに応募ができます。 あたらしい出会いを求めて、ことりっぷと一緒に旅にでかけてみませんか。

ことりっぷスタンプラリーの詳細はこちら

白亜の洋館でいただく名スイーツ「北野異人館 旧ムーア邸」

ソファ席や青いタイル張りの暖炉がある空間など、3部屋がある

1898（明治31）年に神戸北野異人館「ラインの館」のドレウェル夫人が設計。美しい白亜の洋館で、今はなき名店「銀座マキシム・ド・パリ」のレシピを基に作る苺のミルフィーユが堪能できます。

もとはドイツの貿易商の私邸「風見鶏の館」

ドイツ伝統様式、アール・ヌーヴォー風の装飾が印象的

北野に現存する異人館のなかで唯一のレンガ張り。1909（明治42）年頃に建てられ、尖塔上の風見鶏は北野町のシンボル。室内は重厚な雰囲気で、国指定の重要文化財でもあります。

香水作り体験ができる旧オランダ領事邸「香りの家オランダ館（旧ヴォルヒン邸）」

ヨーロッパの家具が配された館内

ノスタルジックな元オランダ領事邸で、チューリップなど色とりどりの四季の花に囲まれた前庭を備えています。2階建ての木造の建物は大正時代中期の寄棟造り。民族衣装レンタルやオリジナル香水作りが人気です。

仕掛けがいっぱいの神戸のランドマークへ「神戸ポートタワー」

「PORT TERRACE」では港町を眺めながら洋食やスイーツなど神戸らしいメニューを

ベイエリアのシンボルが2024年4月にリニューアル。新設された高さ約100ｍの屋上デッキや多彩なオリジナルグッズ、ミュージアムやカフェレストランなど魅力がたくさんです。

商業施設が集まる神戸の人気スポット「神戸ハーバーランド」

高さ約50mのモザイク大観覧車

神戸港に臨む人気の観光スポット。商業施設やアミューズメント施設が充実しており、買いものや食事などが終日楽しめます。メリケンパークと隣接しているので一緒にめぐって。

日本書紀にも登場する縁結びで有名な古社「生田神社」

神戸のベビー・子ども関連ブランド「familiar（ファミリア）」とコラボレーションした絵馬や御守、御朱印帳も話題に

1800年以上の歴史がある由緒ある神社。806年（大同元年）に朝廷から生田の地の神を守る家「神戸（かんべ）」が与えられ、それが由来となって神戸という地名が生まれたと伝えられています。稚日女尊を御祭神として奉り、縁結びのご利益でも有名。地元では「いくたさん」と呼ばれ親しまれています。

花やハーブが香る日本最大級のハーブ園「神戸布引ハーブ園／ロープウェイ」

神戸の街並みや自然を望む気持ちのいいテラス席

神戸の街並みを一望できるロープウェイで標高400mの山頂駅へ。降り立つと約200種7万5000株のハーブや花が咲き誇るハーブガーデンが広がります。園内には「ザ・ヴェランダ神戸」があり、1階はオープンエアーのデッキテラス、2階はラグジュアリーなカフェラウンジになっていて景色と美食が堪能できます。ハーブグッズも充実しています。

名物湯・金泉が楽しめる外湯「有馬本温泉 金の湯」

塩分と鉄分を多く含んだ褐色の濁り湯・金泉の共同浴場。浴槽はぬるめの湯と熱めの湯の2つ。施設横には無料の「太閤の足湯」があります。

美しい紅葉が広がる秀吉も愛した地「瑞宝寺公園」

紅葉の見ごろは11月上旬から中旬です

県下でも有数の紅葉の名所。約2500本のカエデが色づき、その光景を見た秀吉が「いくら見ても飽きない」と言ったことから「日暮の庭」とも呼ばれています。秀吉が愛用したといわれる石の碁盤も残されています。

「ことりっぷ旅するスタンプラリー」で行きたい、神戸のおすすめスポットはいかがでしたか？旅先やおでかけ先でスタンプを集めて、楽しい思い出をつくりましょう。

リニューアルした「ことりっぷ神戸」では、こちらの記事のほかにも魅力溢れる神戸の今を紹介しています。ことりっぷオンラインストアのほか、ことりっぷアプリの電子書籍をぜひチェックしてみてくださいね。

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