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2025.11.23
【11/20発売♪】大幅リニューアル「台北」「ハノイ」「バリ島」「クアラルンプール」「シドニー」「ウィーン・プラハ」
「休日に行く、小さなしあわせ 自分だけの旅」をコンセプトに、休日の小さな旅を提案するガイドブックシリーズ『ことりっぷ』。今年9月に、創刊以来の大きなリニューアルを迎え、ページ数と内容ともにボリュームアップ♪ 国内エリアに続き、台北、ハノイ、バリ島、クアラルンプール、シドニー、ウィーン・プラハの6冊の海外エリアが2025年11月20日(木)より、全国書店ほかで発売します。旅プランや目的地にしたいスポットが大幅アップデート。定番の観光スポットはもちろん、これまであまり取り上げられなかった場所や体験、新しい魅力をことりっぷ編集部のリアルな旅目線でお届けします。 「ことりっぷオンラインストア」では、「ことりっぷ(国内・海外)」や「ことりっぷMagazine」「ことりっぷ会話帖」を3冊以上ご購入いただいた方には、今だけことりっぷオリジナル巾着バッグ1枚をプレゼントしています。 また、改訂版発売を記念して、人気トラベルグッズが当たる、ガイドブック購入キャンペーンを2025年12月31日まで開催中。購入したレシートを撮影したら、フォームから応募♪ 秋冬の旅に、来年の旅に、ことりっぷで海外旅を計画してみませんか?
【台北】懐かしい風景と街の活気が交わる、心地よい旅へ

台湾らしい花模様をあしらった新しい表紙柄。やわらかなラベンダーピンクを基調に、タイル風の幾何学模様と花のパターンが並ぶ可憐なデザインです。帯写真は、迪化街で人気の「AKA Café」。邸宅をリノベしたカフェで、装飾が施された扉越しに中庭の緑が広がるレトロモダンな空間が魅力です。花柄の茶碗や台湾バッグ、魯肉飯、ドリンクの写真も添え、雑貨・食・カルチャーといった台北の魅力をぎゅっと詰め込んだ一冊です。 古き良き台湾文化と新しいトレンドが心地よく交わる台北。龍山寺や迪化街では、歴史と信仰が息づく落ち着いた時間が流れ、どこか懐かしい台湾の原風景に出会えます。一方、信義や中山、西門町などのエリアには、洗練されたショップやカフェがそろい、若者文化が息づくにぎやかな街歩きが楽しめます。小籠包や伝統スイーツ、台湾ドリンクなど“おいしいもの”との出会いも多く、雑貨や台湾コスメのお買いものも充実。夜市や九份の紹介ページも刷新し、台北の魅力をより深く味わえる一冊になっています。

【編集担当のおすすめ】
台北は、歩くだけで“街歩き”と“食べ歩き”が同時に楽しめるコンパクトな街です。今回の改訂では、中山駅や西門、富錦街、信義エリアなど、いま訪れたい人気スポットを中心に、街の空気が伝わるようていねいに取材しました。リノベが進むカフェや話題のショップ、人気のスイーツ店、夜市の最新情報なども大幅にアップデート。気の向くまま歩けば、自分だけのお気に入りに出会える一冊になりました。何度訪れても新しい発見がある台北さんぽを、ぜひ楽しんでくださいね。
<収録エリア>
台北/九份/十分 ほか
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【ハノイ】水と緑が彩る古都で、ゆったりさんぽ

ベトナムの伝統的な陶磁器“バッチャン焼き”の模様をモチーフにした新しい表紙柄。やさしいミントグリーン色を基調に、植物を思わせる曲線と花のパターンが並び、ハノイらしい温かみのある雰囲気です。帯写真は、雰囲気のよさで人気の「ア・コテ・カフェ」。素朴なインテリアが心地よく、ベトナムコーヒーやフルーツティーを片手に、ゆったりと過ごせます。茶器や焼き物の写真も添えられ、クラフト文化が表紙からも感じられます。 千年の歴史をもつ古都・ハノイ。観光の中心となるホアンキエム湖周辺には、フランス植民地時代のコロニアル建築や歴史ある寺院が点在し、湖畔を歩けばどこか懐かしい空気が漂います。街には個性豊かなカフェも多く、ベトナムコーヒーを味わいながらゆったり過ごす時間が旅の楽しみ。さらに、世界遺産・ハロン湾でのクルーズなど、自然のスケールを体感できる日帰り旅も人気です。ハノイに加え、ビーチリゾートのダナン、王宮文化が残るフエ、ノスタルジックなホイアンなど、中部の街もあわせて紹介しています。

【編集担当のおすすめポイント】
ハノイは、歩けば歩くほど新しい魅力に出会える街。今回の改訂版では、注目のタイ湖周辺の最新スポットを中心に、センスのいい雑貨店や静かに過ごせるカフェを紹介しています。フォーやブンチャーなどローカルグルメの食べ歩きも楽しみのひとつ。市場でのおみやげ探しや、かわいいベトナム雑貨との出会いも旅気分を盛り上げてくれます。物価が比較的安いベトナムなら、ちょっと贅沢な体験も気軽にできるのが嬉しいポイント。気ままなおさんぽが、思い出深い時間につながるエリアです。
<収録エリア>
ハノイ/ダナン/フエ/ホイアン ほか
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【バリ島】深い森と青い海に抱かれる、癒やしの島へ

フォレストグリーンを基調に、バリ島で親しまれる伝統的なお供え物・チャナンをモチーフにした表紙柄。南国の森の空気をそのまま閉じ込めた、静かな美しさがただようデザインです。写真は「星のやバリ」の空中ガゼボ。ウブドの緑に包まれた「カフェ・ガゼボ」では、自然と建築が調和したバリらしい世界観が広がります。マンゴスチンやココナツジュース、デザート、雑貨の写真を添え、頁をめくる前からバリの空気を感じられます。 豊かな自然とスピリチュアルな文化が息づく“神々の島”バリ。ウブドでは、深い森や棚田が広がる景色に癒やされ、リゾート感あふれるビーチクラブで至福のひとときを過ごせます。チャングーには、バリの“いま”を感じるカフェや雑貨店が集まり、街歩きも楽しみのひとつ。クタやスミニャックでは、青い海を望むビーチでリゾート気分を満喫し、憧れのホテルやヴィラでの滞在も魅力です。バギー体験や象乗りなどアクティビティも豊富で、自然の中で思いきり遊べるのもバリならでは。素敵な景色とともに味わうバリ料理など、おいしい出会いもたくさんあります。

【編集担当のおすすめ】
どこを切り取っても絵になるバリ島は、過ごし方の幅広さが魅力です。神秘的なエリアのウブドでは、深い森に抱かれたカフェやスピリチュアルな寺院めぐりで、ゆったりパワーチャージを。世界に名高い極上スパをめぐったり、自然の中で行うヨガで心身ともにリラックスするのも最高の贅沢です。さらに、フィッシングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しめる日帰り離島ツアーも充実し、海の景色を満喫できます。気分に合わせて“好きなバリ時間”を選べる一冊です。
<収録エリア>
ウブド/クタ/レギャン/スミニャック/クロボカン/サヌール/ヌサ・ドゥア/ジンバラン/チャングー ほか
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【クアラルンプール】多文化の色が息づく、エネルギッシュな街

マレーシアの伝統模様を細やかにあしらった新しい表紙柄。バティックをモチーフにしたデザインで、赤をベースに緑や青などの色合いが南国らしい華やぎを添えています。帯写真はカラフルな階段で知られる「バトゥ・ケイブ」。巨大な鍾乳洞に建つヒンズー寺院で、272段の階段を上りきるとクアラルンプールの街並みが望めます。ピンクドームが印象的な「プトラモスク」なども添えられ、カラフルな文化が表紙いっぱいに広がります。 近未来的な高層ビルと歴史あるコロニアル建築が交差する、クアラルンプール(KL)。歩くだけで多彩な表情に出会える街です。ブルーモスクやピンクモスクなど色彩豊かなフォトスポットも点在。優雅なアフタヌーンティーやカフェ、ローカル料理を味わえる屋台まで、食の楽しみも充実しています。さらに、世界遺産のマラッカ、歴史とリゾートが共存するペナン島、自然豊かなランカウイ島やボルネオ島など、少し足を延ばして訪れたいエリアも多数。KLを拠点に、マレーシアの多彩な魅力をめぐってみませんか。

【編集担当のおすすめ】
多民族の文化・歴史・自然が息づくマレーシアの首都・クアラルンプール(KL)。都会的な表情とローカルの温かな空気が心地よく混ざり合う街です。街歩きの途中で屋台の香りに誘われたり、カフェでほっとひと息ついたりと、楽しみ方もさまざま。おすすめは、夜までにぎわうマーケットでのショッピング。かわいいおみやげやローカル雑貨がたくさん見つかります。さらに、モロッコ様式のハマムをはじめ、世界各国のスパ体験も人気。多文化のエネルギーを感じながらKLを楽しんでみて。
<収録エリア>
クアラルンプール/ラッカ/ペナン/ランカウイ/ボルネオ ほか
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【シドニー】街と自然が楽しめる人気の世界三大港町へ

シドニーらしいモチーフがちりばめられた新しい表紙柄。海町をイメージするブルーの背景に、世界遺産のオペラ・ハウスや、ハーバーブリッジ、シドニータワーなど、シドニーで行きたいスポットがレトロな雰囲気で描かれています。帯写真左上は、今注目のエリア・サリーヒルズ。特にカフェの激戦区といわれていて、すてきなレストランやセレクトショップなども集まります。 オーストラリア最大都市・シドニー。世界でもっとも美しい港のひとつにも数えられ、歴史と文化、大自然が融合する魅力あふれる街です。オペラ・ハウス近くのサーキュラー・キー、レトロな雰囲気のロックス、パディントンやサリーヒルズなど、個性豊かな街歩きが楽しめるのも人気の理由。オージービーフやシーフードなどおいしいものもたくさんで、カフェ大国としても知られる、シドニーのカフェもハイレベルです。カフェめぐりをして、お気に入りのお店を見つけてくださいね。

【編集担当のおすすめポイント】
スモールエリアの街歩きが楽しめるように、さんぽページを増量しました。サーキュラー・キーやロックスのほかにも、ハイド・パークやパディントン、ウールームールーなど、ローカル気分でおさんぽしてみましょう♪すてきなカフェには行きたいけれどお値段も気になる…という時には、ボリューム満点のミートパイや、リーズナブルに利用できるフードコートなど、シドニーならではのフードスポットもおすすめですよ。
<収録エリア>
ロックス/サーキュラー・キー/ダーリング・ハーバー/ウールームールー/サリー ・ヒルズ/パディントン/ボンダイ・ビーチ/マンリー/ブルー・マウンテンズ/ハンター・マウンテン/ポート・スティーブンズ ほか
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【ウィーン・プラハ】宮殿と音楽が彩る、クラシカルな時間へ

オーケストラを思わせる楽器のモチーフをちりばめた新しい表紙柄。黒を基調に金色の装飾を施したデザインは、クラシカルで華やかな雰囲気をまとい、ことりっぷ初の配色。劇場の幕が上がるような高揚感があり、ウィーンとプラハの旅の特別感をそのまま映した一冊です。帯写真はウィーンの人気スポット「美術史美術館カフェ」。大理石の床やモザイク装飾、吹き抜けのドームが美しく、宮殿でお茶を楽しむような優雅な時間が過ごせます。 音楽と芸術が息づくウィーンは、宮殿やオペラ座など壮麗な建築が立ち並ぶ“音楽の都”。歴史ある街並みを歩きながら、カフェで本場のザッハートルテを味わって。ザルツブルクでは中世の情緒漂う世界遺産の旧市街をめぐり、「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台となった景色へ。幻想的な古都プラハでは、旧市街やカレル橋、プラハ城など美しい建築が続き、絵画のような風景に出会えます。ウィーンからプラハへは列車で約4時間。ヨーロッパらしい車窓の景色を眺めながら、国境を越える時間もこの旅ならではの魅力です。

【編集担当のおすすめ】
ウィーン・ザルツブルク・プラハはいずれも世界遺産の街並みが広がる、美しさに満ちた3都市です。宮殿や美術館をめぐるだけで、歴史と芸術が日常に息づくヨーロッパらしい文化にふれられます。昼は建築や名所を訪ね、夜は本場のクラシック演奏会へ。音楽に浸る時間もこの旅ならではの贅沢です。さらに、カフェ文化が根づくウィーンでは、お気に入りのコーヒーやケーキとの出会いも。クラフトビールが人気のプラハには、地元の人に愛される店も多く、街歩きに彩りを添えてくれます。
<収録エリア>
ウィーン/グラーツ/ザルツブルク/プラハ/チェスキー・クルムロフ ほか
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国内ガイドブック「横須賀・逗子・葉山」「清里・八ヶ岳」「城崎温泉」「大分」も同時に発売♪

国内ガイドブック、リニューアル第二弾として、横須賀・逗子・葉山、清里・八ヶ岳、城崎温泉、大分の国内4エリアも、2025年11月20日(木)~、全国書店ほかで発売中。 海外気分や海景色を楽しむなら、手軽に行ける三浦半島の横須賀・逗子・葉山へ。おいしい空気と清らかな水、動物とのふれあい、高原野菜が魅力の清里・八ヶ岳では心身をリフレッシュして。しだれ柳がそよぐ湯のまち・城崎温泉では外湯めぐりと但馬牛、冬のカニを堪能。大分では湯けむりただよう別府で心ゆくまで温泉を、由布院では自然×アートを、臼杵や竹田、国東半島へも足をのばしてみましょう。
国内版4エリアの詳細はこちら
レシートで応募♪トラベルグッズなどが当たるリニューアル記念キャンペーン

ことりっぷの国内・海外問わず、ことりっぷガイドブックを購入したことがわかるレシートで応募できる、ことりっぷリニューアル記念キャンペーンを12月末まで開催しています。書店の購入でもオンラインの購入でも、購入レシートで応募可能。ことりっぷがコラボした、あの人気トラベルグッズが当たりますよ。 応募対象期間 2025年9月19日(金)~12月31日(水)の間にことりっぷガイドブックを購入いただいたお客様
レシートで応募できる、ことりっぷリニューアル記念キャンペーン 詳細はこちら
【キャンペーン中】ことりっぷ書籍3冊購入で「巾着バッグ」プレゼント♪

ことりっぷオンラインストアで、書籍(ことりっぷガイドブック、ことりっぷMagazine、ことりっぷ会話帖)を3冊以上ご購入いただいた方へ、贈り物にもおすすめの「ことりっぷオリジナル巾着バッグ」を1枚プレゼントします。 大切な方へ、ことりっぷを贈ってみませんか♪ 【期間】 2025年11月20日(木) ~ 2025年12月25日(木)23:59 ご注文分まで 【対象】 期間中ことりっぷオンラインストアにて「ことりっぷガイドブック(国内版、海外版)」、「ことりっぷMagazine」、「ことりっぷ会話帖」の中から3冊以上ご購入のお客様 ※1回のお支払いにつき1枚です ※他の特典で「巾着バッグ」対象の場合も1購入につき1枚となりますので、予めご了承ください 【特典】 ことりっぷオリジナル巾着トートバッグ
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2025年9月発売の改訂版8エリアも読めますよ
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