大時計が目印の都会的な駅ビル「JR博多シティ」

JR博多駅に直結する駅ビル。個性的な約230店舗が入居するアミュプラザ博多、中核施設の百貨店博多阪急、アミュエスト、博多デイトス、デイトスアネックスで構成。屋上には福岡の街を一望する庭園があります。

多彩な海の生きものに接近「マリンワールド海の中道」

巨大ザメ「シロワニ」やイワシの群れが泳ぐ外洋大水槽

博多湾を望む水族館。「九州の海」をテーマに、玄界灘、奄美のサンゴ礁、深海や外洋の様子などを再現しています。アシカやイルカがトレーナーと楽しく共演するショーが人気です。

広々とした公園で思いきり遊ぶ「海の中道海浜公園」

4月上旬から下旬にかけて120 万本のネモフィラが咲く

約350万㎡の広大な敷地に動物の森やバラ園、花畑など多彩な施設があり一日中楽しめる公園。レンタサイクルもあり、心地よい海風を浴びながら園内をまわることもできます。

参拝後の花めぐりも楽しい「筥崎宮」

筥崎宮に咲く花を刺繍した花守り各800円

日本三大八幡宮に数えられる神社。蒙古襲来の際に神風が吹き、困難に打ち勝ったことから勝運の神として知られています。1年を通して境内を彩る四季の花々も魅力です。

青い海に白い鳥居が映える景勝地「桜井二見ヶ浦」

鳥居のある海岸から約150m 先の海中に夫婦岩が立つ

サンセットロードから見えるしめ縄で結ばれた夫婦岩と白い鳥居がシンボル。夏至の頃、2つの岩の間に沈む夕日がとりわけ美しいと評判です。

参拝者でにぎわう菅原道真公の墓所「太宰府天満宮」

現在の楼門は1914（大正3）年に再建

学問の神様、菅原道真公を祀る太宰府天満宮。903（延喜3）年に道真公が亡くなり、その遺骸を牛車にのせて運んだところ、途中で牛が伏して動かなくなり、そこに祠を建てたのが太宰府天満宮の起源といわれています。学業祈願、厄除け、家内安全祈願などにご利益があり、多くの参拝者が訪れます。

かわいらしい桜色の社務所が目を引く「竈門神社」

壁面に桜色の天然石、天井に桜模様など神紋である桜を取り入れた授与所

創建1350年を超える神社。魂（玉）と魂を引き寄せる（依）という主祭神、玉依姫命を祀ることから、縁結びの神様として知られています。世界的なデザイナーが手がけた授与所をはじめ、そこで授与するお守りや絵馬が人気です。

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