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2026.02.11
2月11日から梅まつり開催♪ 早春の水戸さんぽ〜週末はライトアップも〜
少しずつ春の足音が聞こえてくる時期。早春の風物詩のひとつ、梅を愛でに出かけるのもいいですね。今回は全国でも指折りの梅の名所である水戸・偕楽園を中心にめぐる水戸のおさんぽプランをご紹介します。東京都内からは特急列車や高速バス、クルマでそれぞれ1〜2時間。地元で愛されるグルメやレトロ建築も合わせて日帰りでも楽しめますよ。
2月11日から「水戸の梅まつり」 スタート♪「偕楽園」
園内にある「好文亭」のカフェ「樂」でひと休み
擬洋風建築の小学校がキュート♪「茨城県立歴史館」
長年愛される“まちの洋食屋さん”「花きゃべつ」でランチ
ことりっぷマルシェでも人気の「BAKESHOP LOTERIE」へ
2月11日から「水戸の梅まつり」 スタート♪「偕楽園」

約100品種・3000本の梅が植えられ、早咲き・中先・遅咲きと長い期間楽しめる(撮影:加藤熊三)
水戸に着いたら、まずはお目当ての「偕楽園(かいらくえん)」へ。第9代水戸藩主・徳川斉昭によって造られた庭園で、完成された景観で日本三名園のひとつに数えられます。中でも梅林は圧巻。2026年2月11日〜3月22日は130回目を迎える「水戸の梅まつり」が開催され、梅の下での野点やステージイベントなど、花を愛でる以外にもお楽しみが目白押しです。
偕楽園
カイラクエン

宮廷文化の配色の美学「重ね色目」をイメージした上品で華やかなグラデーションが梅林を彩る
2026年2月13日~3月15日の金〜日曜、祝日はライトアップ「偕楽園 UME The Lights 2026」も開催。斉昭公が「陰と陽」の世界観を意識して偕楽園をつくったことや、正室が宮家出身だったことにちなんだ幻想的な演出が、梅林や竹林を美しく引き立てます。
偕楽園 UME The Lights 2026
カイラクエンウメザライツ2026
園内にある「好文亭」のカフェ「樂」でひと休み

二層三階の建物と、その北につながる平屋建の奥御殿 で構成されている
藩主や家臣だけでなく「領民と偕(とも)に楽しみたい」と思いでつくられた偕楽園は、名園でありながら、かしこまりすぎない雰囲気も魅力。園内にある斉昭公の別邸「好文亭」もそのひとつです。斉昭公は、武士の風格漂う素朴で清雅なこの場所に文人墨客や家臣・領民を招き、養老の会や詩歌の会を催したと伝わっています。

看板メニューの「枡ティラミス 梅」。梅のゼリーや甘露煮、ノンアルコールの梅酒が入ったここだけの味わい
「好文亭」の詳細はこちら
好文亭
コウブンテイ
擬洋風建築の小学校がキュート♪「茨城県立歴史館」

水海道(現在の常総市)から移築・復元した「旧水海道小学校本館」
偕楽園や梅をたっぷり楽しんだら、徒歩5分の場所にある「茨城県立歴史館」も訪ねてみましょう。広い敷地には、茨城県の歴史をたどれるメインの建物のほか、擬洋風建築の「旧水海道小学校本館」、など移築や復元を行った建物やいちょう並木などの名所が点在し、建築めぐりを兼ねたさんぽを楽しめるスポットです。

当時の日本では作られておらず、海外から輸入した貴重なステンドグラス
茨城県立歴史館
イバラキケンリツレキシカン
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高柳涼子


































