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2026.07.24
「季節×花」がテーマの美スイーツも♪高円寺のアンティークカフェ「向陽珈琲店」で極上のひと時を
今年3月、高円寺にオープンした「向陽珈琲店」はとても素敵なカフェ。ダークブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気の店内には、蓄音機や古時計、黒電話などアンティークな品々を多数配置。趣ある店内では、台湾人の店長が手掛ける華やかで繊細なスイーツの数々や珍しい台湾コーヒーや中国茶をいただくことができます。お茶のお代わりもできるとか。気になるお店の中をのぞいてみましょう。
独特の雰囲気が広がるカフェ空間

アンティークな外観が目印
高円寺駅南口を出て高南通りを一本入った路地裏を歩いて3分。木のぬくもり感じるおしゃれなお店が見えてきたら、ここが「向陽珈琲店」です。ここは、元パティシエの台湾人店主ワンさんが手がけるアンティークカフェ。 店名の意味は、「自然に太陽に向かう」から。「それぞれが自分らしく力を発揮できる場所で開花してほしい」との思いが込められているそう。

雰囲気たっぷりの店内

1階のカウンター席

まるで秘密基地のような2階
太陽をイメージした華やかなムースケーキ

太陽をイメージしたムースケーキ「向陽」(935円)
デザートは「季節×花」をテーマに全部で16種類も用意されています。どれを選んだらよいか迷ったら、ぜひお店のシグニチャースイーツのムースケーキを。全3種類ある中でも一番人気は、店名が商品名になっている「向陽」(935円)。 台湾の農場から直接取り寄せた野花の蒸留水を使用。金木犀のカスタードとトロピカルフルーツのジュレ、台湾産のクチナシムースの上に食用花をトッピング。素材も見た目も花が主役の華やかな一品です。ふわっと口の中でとろけるやさしい味わいです。

お皿は中国の職人さんに作ってもらったそう
季節の果物を使った涼しげなグラスデザート

「季節のヴェリンヌ」(968円)
これからの暑い季節におすすめのスイーツは「季節のヴェリンヌ」(968円)。ウーロン茶と河内晩柑のコンポートの上にバニラクリームの層をひき、タイベリーとライチのシャーベットとバラとはちみつの自家製ジェラートをのせたグラスデザート。果物のおいしさがぎゅっと凝縮した、花の香りも楽しい一品です。

シャーベットの上には食用花をトッピング
珍しい台湾産のコーヒーがいっぱい

ハンドドリップで一杯ずつ抽出
ドリンクも充実しています。ウーロン茶は8種、紅茶は3種、プーアール茶、コーヒーリーフ茶などいろいろ。おかわりで2杯目もいただけるのもうれしいですね。 コーヒーは、日本ではなかなか手に入らない希少な台湾コーヒーがいただけます。ローズやドライピーチ、カカオの香りが楽しめるまろやかな口当たりの浅煎りコーヒー「雲南 桃華」(1078円)をはじめ、全部で6種類。豆は産地に直接行って仕入れています。

「雲南 桃華」(1078円)と「トンカのバスクチーズケーキ」(825円)

コーヒー豆の香り比べもできる

台湾と中国の陶器たち
テイクアウト用の焼き菓子もあり、週末限定で朝焼き立てのカヌレの販売もあります。高円寺のお散歩リストにぜひ加えてくださいね。

向陽珈琲店 Kouyou Anthology
コウヨウキッサテン
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田賀井リエ 撮影:古本麻由未
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