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2026.10.09
松江・浜田・竹原で手仕事旅。うつわと竹細工体験、里山グルメを楽しむ秋の山陰山陽へ
日本海と瀬戸内海、それぞれの魅力にあふれる山陰・山陽エリア。島根県松江市では、民藝運動の心を受け継ぐ窯元「湯町窯」でお気に入りのうつわを探し、浜田市では手織り体験にも挑戦。広島県竹原市の江戸情緒あふれる町並みでは、「まちなみ竹工房」で竹細工作りを楽しんで。里山にたたずむベーカリーや、うつわ使いがすてきなカフェへのおいしい寄り道もしながら、松江・浜田・岡山・竹原・東広島をめぐる秋の山陰山陽トリップにでかけませんか。
【島根県松江市】民藝が息づく窯元「湯町窯」で、暮らしになじむうつわと出会う

コロンとしたかわいいフォルムのエッグベーカー5170円~
それまで顧みられることのなかった手仕事の日用品のなかに、新たな美の在り方を見出した民藝運動。島根県松江市には、今もその精神を受け継ぐ窯元が残り、暮らしに寄り添ううつわが作られています。たとえば、エッグベーカーでおなじみの「湯町窯」もそのひとつ。

(左上)JR玉造温泉駅のそばに窯元を構える (左下)版画家・棟方志功とも親交が深く、棟方の絵葉書やうつわが飾られている (右)窯元併設のショップには、日常遣いのうつわが並ぶ
湯町窯は、名湯・玉造温泉近くの場所で1922(大正11)年に開窯。1931(昭和6)年以降は、民藝運動を主導した柳宗悦をはじめ、河井寛次郎や濱田庄司、イギリス人陶芸家のバーナード・リーチらがたびたび訪れ、ものづくりの心と陶技を伝えました。

(左上)スリップウェアとは、泥状に溶いた粘土をスポイトに入れ、生地に直接描き上げる躍動的な技法 (左下)スリップウェアのうつわも湯町窯の人気シリーズ (右上)エッグベーカーはレンジ対応も可能 (右下)窯元併設のショップには、カップや平皿などがずらりと並ぶ
現在は3代目と4代目がその教えを受け継ぎ、おおらかで力強いうつわを作陶しています。地元で採れる来待石(きまちいし)を原料とする釉薬「黄釉」をかけたエッグベーカーが代表作で、ぽってりとした質感と丸みを帯びたかわいらしいフォルムが印象的。直火で目玉焼きを作ってそのまま食卓に出せる実用性も併せ持ちます。手仕事ならではの色や柄の違いを見比べながら、毎日の食卓で使いたいお気に入りのひと品を探してみてくださいね。
湯町窯
ユマチガマ
【島根県松江市】民藝のうつわでランチが楽しめる、玉造温泉街の食堂へ

アットホームでかわいい店内。月に数回、間借り営業の店がオープンする日も。詳細はSNSで確認
お気に入りのうつわを探したら、玉造温泉街へ足を延ばしてみませんか。日本最古の湯のひとつといわれる玉造温泉は、古くから「美肌の湯」として親しまれてきました。その温泉街のなかほどにたたずむのが、カウンター13席のみの隠れ家食堂「ほっこり食堂 繋がる根」です。

地元の食材や旬の素材を使った日替わり定食1200円
こちらでいただけるのは、地元の食材を取り入れ、無添加と手作りを大切にした料理。日替わり定食やカレーをはじめ、材料の約3分の2に豆腐を使った「とうふドーナツ」も評判です。料理を彩るのは、湯町窯のエッグベーカーや出西窯(しゅっさいがま)の小鉢、袖師窯(そでしがま)の平皿など、島根の窯元が手がける民藝のうつわ。旅で訪れた人に地元のうつわを知ってもらいたいという思いから、店主が一つひとつ選んでいます。

(左)「姫神広場」の足湯は無料で利用できる (右上)石のパワーを授かってお守りづくりができる「玉作湯神社」 (右下)美肌成分をたっぷり含んだ源泉を専用スプレー(1本200円)に入れれば、天然の化粧水の完成
お店の周辺には、お守りづくりでご縁を祈願する「玉作湯神社」、美肌の湯に浸かれる足湯がある「姫神広場」、源泉を専用ボトルに入れて持ち帰れる「湯薬師広場」などが点在しています。ランチとあわせて、温泉街の散策を楽しんでくださいね。
ほっこり食堂 繋がる根
ホッコリショクドウツナガルネ
【島根県浜田市】山あいの工房「やさか村ワタブンアートファブリック」で手織り体験

約30台の織機が並ぶ工房
島根県浜田市街地から車で約30分。田畑と山々に囲まれた弥栄町にある「やさか村ワタブンアートファブリック」は、京都の西陣織メーカー「渡文」の工場を前身とし、帯づくりで培った技を受け継ぐ工房です。木製の織機が並ぶ工房内を見学できるほか、完全予約制で手織り体験も楽しめます。

(左上)絹糸の原料となる蚕の繭 (左下)数種類の本真綿糸を撚り合わせた緯糸から、好みの色を選ぶ (右上)棚に並ぶ色とりどりの本真綿糸 (右下)体験は前日までの予約制。開催は月・火・金曜、料金は3500円~
手織り体験では、ランチョンマット2枚、またはコースター8枚を制作。使うのは、蚕の繭をほぐして作る本真綿から手引きした絹100%の糸です。まず、好みの色の経糸(たていと)が張られた織り機を選び、色とりどりの緯糸(よこいと)を組み合わせます。緯糸を通し、ペダルを踏み替えて、トントンと糸を打ち込む作業を繰り返すうちに、少しずつ布が織り上がっていきます。所要は約3時間。完成した作品は、その日のうちに持ち帰ることができます。

(左上・右上)熟練の職人がひと織ひと織仕上げていくキビソ肌友だちソフト(SSサイズ)1980円 (左下)本真綿コースター1枚500円 (右下)本真綿マフラー1本16500円
工房では、ここで作られた織物を購入することもできます。代表作は、繭の最外層からわずか4%ほどしか取れない糸「キビソ」を使った浴用タオル「キビソ肌友だち」。太さが不均一で織るのが難しいキビソを、職人が一枚ずつ手織りしています。ほかにも、本真綿の糸を使ったコースターやマフラー、ポーチなどを販売。旅の記念に、気になるひと品を選んでみてくださいね。
やさか村ワタブンアートファブリック
ヤサカムラワタブンアートファブリック
【島根県浜田市】日本海の旬がこんもり。魚屋さんの朝どれ海鮮丼

(左上)毎朝市場で仕入れた魚を、店内で手際よくさばく (左下)店頭には、その日に仕入れた旬の鮮魚が並ぶ (右)地元客もひっきりなしに訪れる人気店。近くには絶景スポットの石見畳ヶ浦もある
日本海に面する浜田市は、古くから漁業が盛んな港町です。暖かい対馬海流と、深海から流れ込む冷たく栄養豊富な海水が混じり合う浜田沖は、魚の餌となるプランクトンが豊富な漁場。ノドグロ、アジ、カレイをはじめ、四季を通じて多彩な魚介が水揚げされます。 浜田の海の幸を気軽に味わうなら、鮮魚店「お魚のなかだ」へ。大将が毎朝、山陰浜田港の市場へ出向き、長年培った目でその日の魚を選んで仕入れています。店内には鮮魚や刺身、自家製の惣菜などが並び、奥には浜田の魚をより多くの人に食べてもらいたいとの思いから、イートインスペースも設けられています。

カンパチ、マダイ、ノドグロの炙りなど約10種類が盛られた「魚屋さんの海鮮丼」2530円
看板メニューは、朝どれの魚介を盛り合わせた「魚屋さんの海鮮丼」。使われる魚は水揚げによって変わり、訪れるたびに旬の味と出会えます。ほかにも、お刺身定食や、生と炙りのノドグロをごはんにのせた「のど黒づくし丼」なども用意。食事のあとは売り場をのぞき、夕食のおかずや浜田の魚を使った惣菜を選ぶのも楽しみです。鮮魚店ならではの一杯から、港町・浜田の旬を感じられます。
お魚のなかだ
オサカナノナカダ
【岡山県岡山市】風情あるまち・出石町のギャラリーで、暮らしを彩る手仕事の品探し

(左)土間で靴を脱いで座敷へ (右上)戦火を免れた平屋を改装。当時の屋号「油亀」がギャラリー名の由来 (右下)回り廊下と坪庭。ガラス戸は表面がゆらめく手吹きガラス
「晴れの国・おかやま」の中心地・岡山市。日本三名園のひとつ「岡山後楽園」の対岸に広がる出石町(いずしちょう)は、かつて門前町として栄え、明治から大正時代の建物が残る風情あるエリア。その通り沿いに建つのが、築140年以上の旧商家をリノベーションしたギャラリー「アートスペース油亀」です。 土間や座敷、細長い回り廊下、坪庭からなる奥行きのある平屋は、かつての油問屋。建物の古き良き雰囲気をいかした空間で、多彩な企画展が開催されています。

(左上)回り廊下の先にある奥の間 (左下・右)過去に開催された「木ユウコのうつわ展」の様子
スタッフが全国各地をめぐって集めた、生活がおもしろくなるような、ワクワクする手仕事の数々を展示・販売。空間になじむアンティークの什器に、うつわや生活道具、アート作品が並びます。気候のいい時季にはガラス戸が開けられ、坪庭では飲食イベントが行われることも。懐かしさが心地いい空間で、すてきな作品と出会えます。企画展の会期中のみ営業のため、ホームページでスケジュールを確認してくださいね。

(左)カラフルで形も多彩な豆皿が大集合する「豆皿だけのうつわ展」 (右上)個性的なカップがそろう「珈琲のための器展」 (右下)油亀オリジナルの手ぬぐいも販売
作家ごとの展示のほか、独自のテーマで展開する企画展も話題の「アートスペース油亀」。「豆皿だけのうつわ展」や「珈琲のための器展」、「カレーのためのうつわ展」など、テーマにあわせた品々が一堂に会するユニークな機会も見逃せません。 2026年秋には、ギャラリーの一角に「油亀ラボ」もオープン予定。作家のうつわでワインやコーヒーが楽しめたり、企画展にあわせて陶芸体験ができたりなど、作品の魅力をさらに体感できる場所が誕生します。日々の暮らしを豊かにする、すてきなアイテムを探しに足を運んでみませんか。
アートスペース油亀
アートスペースアブラカメ
【岡山県岡山市】旭川を望む、ノスタルジックな倉庫カフェでひと休み

(左上)「本の部屋」は読書を楽しむカフェスペースのため会話厳禁 (左下)さりげなく飾られたインテリアからもいい味が漂う (右上)2階の畳敷きの座敷。冬にはこたつが登場する (右下)アンティーク家具を配した1階席
出石町さんぽでひと息つくなら、鶴見橋のたもとにたたずむ「cafe moyau」へ。ここは、農機具を収めていた古い倉庫を再生したカフェです。梁や柱を残した店内には、趣の異なる4つの空間が広がります。1階にはアンティークのソファを配した席と、約2000冊の本が並ぶ通称「本の部屋」、2階には旭川や岡山後楽園を望む畳敷きの座敷、地下には小部屋もあり、好みの空間を選んで過ごせます。

3種類の小鉢が付く日替わりごはん1500円
季節の食材を取り入れた「日替わりごはん」をはじめ、オムライスやガパオ、手作りケーキなど、食事とカフェのメニューも充実。旭川を眺めながら、出石町めぐりの余韻に浸れます。
cafe moyau
カフェモヤウ
【広島県竹原市】江戸情緒漂う町並みで、「竹のまち」の手仕事を体験

(左上)町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている (左下)竹筒を花器にした飾りが町家の格子を彩る (右)竹林と竹垣が「竹のまち」らしい景観をつくる
瀬戸内海に面した広島県竹原市は、江戸時代に製塩業や酒造業で栄えた町。その面影を色濃く残す「たけはら町並み保存地区」には、約500m続く本町通りを中心に石畳の小路が延びています。本瓦葺の屋根や漆喰壁を備えた商家や町家が今も残り、歴史的建造物を活用した資料館やショップも点在。そんな町並みの一角にあるのが、「竹のまち」ならではの手仕事にふれられる「まちなみ竹工房」です。

(左上)風車に貼る和紙は、好みの色柄を選べる (右上)職人の手ほどきを受けながら、竹ひごを一本ずつ編んでいく (左下)色鮮やかな和紙をあしらった風車が完成。体験料は1連2500円、2連3000円 (右下)工房内には、職人が手がけた竹製品も並ぶ
工房では、職人が手がけたかごや花器、風車などの竹製品を展示・販売し、竹細工体験も行っています。体験は、風車作りとかご作りの2種類です。風車は1連または2連から選び、細い竹ひごを専用の台で編んで、色とりどりの和紙を貼って仕上げます。かご作りでは、竹ひごを四方の波のように立ち上げて編む「四海波かご」を制作。完成後は花器や小物入れとして使えます。どちらも職人が一人ひとりのペースに合わせて教えてくれ、40分~1時間ほどで完成。5名以下なら予約なしで参加できる気軽さも魅力です。
まちなみ竹工房
マチナミタケコウボウ
【広島県竹原市】「塩のまち」に伝わる、幻の郷土料理「魚飯」を召し上がれ

前菜とデザートが付く魚飯ランチコース6600円(サービス料込み、写真の魚飯は2人前)
竹原の手仕事にふれたあとは、竹原の歴史を伝える郷土料理にも注目です。魚飯(ぎょはん)は、江戸時代に製塩業で栄えた竹原で、塩田経営者の「浜旦那」が祭りや祝い事の席で振る舞ったもてなし料理。ご飯に魚介や野菜などの具材をのせ、だしをかけて味わうお茶漬けのようなもので、使う具材や作り方は家庭ごとにさまざまです。製塩業の衰退とともに作られる機会が減り、今では“幻の郷土料理”といわれています。

(左)魚飯はだしを注いで味わう、お茶漬けのような郷土料理 (右上)和室にテーブル席を設けたレストラン「LE UN」 (右下)町並みに点在する3棟の歴史的建造物をひとつのホテルに見立てた「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」
この魚飯は、たけはら町並み保存地区にある「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」のレストランで味わえます。かつて塩田を営んだ竹鶴酒造の監修により再現されたもので、コチのほぐし身やアナゴといった瀬戸内の幸に、錦糸卵やシイタケで彩りを添えています。仕上げに注ぐのは、2年寝かせた地元醤油と昆布を合わせたコク深いだし。土・日曜、祝日限定のランチコースで、竹原の歴史とともにじっくり味わってくださいね。
NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町
ニッポニアホテルタケハラセイエンマチ
0120-210-289
(Kazeno Heritage総合窓口)
【広島県東広島市】からだにやさしいパンとランチが味わえる里山のベーカリーカフェへ

田園と山々に囲まれたのどかな場所に建つ
広島県東広島市の中心部から車を走らせ、田畑や山々が広がる福富町へ。ここは、豊かな里山の恵みを生かしたおいしい店が点在するエリアです。そのひとつ「カントリーグレイン」は、良質な水を求めて1990(平成2)年に広島市からこの地へ移転したパン工房です。

(左)築90年の古民家をリノベーションした空間に焼きたてパンが並ぶ (右上)山型食パン607円は、広島県産小麦・ミナミノカオリを工房の石臼で挽いた全粒粉を配合 (右下)ポリポリグラノーラ(130g)937円。クランベリー、広島レモン、スパイスの3種類
周囲を花崗岩の山々に囲まれた「カントリーグレイン」では、岩盤で自然にろ過された地下50mの水をパン作りに使用しています。国産小麦をベースに、パンの種類に応じて、工房の石臼で挽いた福富町産の玄米粉や広島県産小麦の全粒粉をブレンド。卵や乳製品を加えず、天然酵母でじっくり発酵させたパンは、滋味深い味わいです。店頭には全粒粉角型食パンや大麦ブレッドといった食事パンが約10種類そろうほか、有機素材で作る自家製グラノーラや、地元産の酒粕を練り込んだ玄米スコーンも並びます。

(左)8~9品がワンプレートに盛られたスプラウツランチ2310円。スムージー、デザート、自家製パン、スープが付く (右)天井が高く開放感ある空間
工房に併設された「cafe SPROUTS(カフェ スプラウツ)」では、動物性食材を使わない菜食料理を楽しめます。賀茂台地の旬野菜で作るスープや日替わりの一品が盛られたプレートが付く「スプラウツランチ」をはじめ、ボリューム満点のベジタブルサンドイッチ、香り高いスパイスカレーの計3種類がそろいます。真生塩や純米酢、たまり醤油など、料理に使う調味料まで丁寧に厳選。さらにランチには、工房で毎朝焼き上げる食事パンの食べ放題が付くのもうれしいポイントです。 窓の向こうにのどかな田園風景を眺めながら、素材の旨みを引き出した一皿をゆっくり味わってみませんか。
カントリーグレイン
【広島県東広島市】フレッシュなミルクから作る、自家製チーズとスイーツをお買い物

モッツァレラチーズ500円、カマンベールチーズ1100円ほか
里山のおいしいものを求めて、チーズやスイーツを作る「上ノ原牧場カドーレ」へも足を運んでみましょう。こちらは、厳選した広島県産牛乳から多彩な乳製品を生み出している工房。敷地内では、職人が手作りするチーズを製造し、モッツァレラやカマンベール、リコッタ、フロマージュ・ブランなど、種類豊富なチーズを販売しています。

(左上・右下)手作りのチーズやスイーツを販売する菓子工房「上ノ原チーズケーキ」 (左下)カスタードプリン、ミルクプリン各390円 (右上)店名を冠した看板商品「上ノ原チーズケーキ」各190円。地元の酒粕を練り込んだ味もある
菓子工房では、フレッシュな牛乳や自家製チーズを使ったスイーツを作っています。なかでも人気なのがチーズケーキ。クリームチーズをふんだんに使った滑らかな口どけと濃厚な味わいが魅力。ほかにもプリンやシュークリーム、チーズブリュレやロールケーキなどがショーケースに並びます。

(左上)ピザは「自家製4種のクワトロチーズピザ」「自家製ソーセージのサルシッチャのピザ」など全5種類、各1300円 (左下)牛へのエサやり体験は1回100円 (右上)白い外壁が目印の「ジェラテリア カドーレ」 (右下)ジェラートのダブル500円
敷地内には「ジェラテリア カドーレ」も。人工的な保存料や着色料、香料は使わず、定番のミルクをはじめ、チョコレート、地元の果物を取り入れた季節限定フレーバーなど約10種類が並びます。動物たちへのエサやりもできるので、チーズやスイーツとあわせて楽しんでくださいね。
上ノ原牧場カドーレ
ウエノハラボクジョウカドーレ
今回めぐった松江市、浜田市、岡山市、竹原市、東広島市には、ほかにも魅力的なスポットがたくさん。土地に受け継がれる手仕事とおいしいものを訪ねながら、山陰・山陽のまちをめぐってみてくださいね。
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井手口陽子、山本佐智世(forest) 写真:森昌史(forest)
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