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2026.09.07
【岡崎】アートスポットやレトロ建築も見逃せない♪徳川家康公と八丁味噌の故郷
徳川家康公生誕の地として知られる、愛知県岡崎市。歴史と伝統が豊かな街で、岡崎城をはじめ家康公ゆかりの地があちこちに残っています。また、濃厚な味わいの八丁味噌の魅力を伝える味噌蔵や、洗練された建築も魅力のアートスポット、優雅なレトロ建築など、多様な見どころに恵まれ、名物を味わえるお店やカフェも充実。名古屋から少し足をのばして、岡崎市内をゆっくりとめぐってみませんか。
広い園内を散策したい「岡崎城公園」
試食や買い物も楽しみ♪「カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)」
「大正庵釜春本店」で岡崎名物のうどんをつるり♪
築100年以上の古民家カフェ「MATSUBA COFFEE」
建築も見どころのアートスポット「岡崎市美術博物館」
建築も見どころのアートスポット「岡崎市美術博物館」

さまざまな角度から眺めたくなる外観
続いては少し足を延ばして、市内東部へ向かってみましょう。目指すのは「岡崎市美術博物館」。岡崎城公園周辺からは車なら20分ほど、名鉄東岡崎駅前から出発し市内中心部を経由するバスもありますよ。美術博物館がある岡崎中央総合公園は、自然に囲まれた広大な公園。美術博物館の見学の前後に散策するのも気持ちがいい場所です。

周囲の自然と一体化するように作られている

1階からレストランへ向かう階段は人気のフォトスポット
美術博物館の建物は、建築家、栗生明氏の設計による建築で見どころが尽きません。全面に透過性の高いガラスを用いて、自然環境との一体化を目指したガラスのアトリウムなど、写真に収めたくなるスポットがいっぱいです。 地域の歴史を伝える資料の収集、保管、調査や研究とともに、美術や工芸など多様なテーマの展示活動を行っている岡崎市美術博物館。美術作品と博物資料を紹介するので、さまざまな収蔵品を鑑賞できますよ。年に5回ほど行われる展覧会の情報をチェックしてでかけましょう。

一面の窓の外に広がる、レストランからの眺めも素晴らしい
館内には、フルコースのランチやディナーを提供するレストランもあります。ガラス張りの明るく開放的な空間やそこから望む眺めも楽しみ。ランチタイムの後にカフェタイムもあるので、見学途中のひと休みもできますよ。また、デザイン性の高いアイテムや身近な暮らしの道具、ファッション雑貨などがそろうミュージアムショップも見逃せません。デザイン性の高い建築や展覧会、レストランやミュージアムショップと見どころが尽きないアートスポット。時間に余裕をもって、でかけてみてくださいね。

櫓を思わせる木組みを用いたレイアウトも素敵
「岡崎市美術博物館」の記事はこちら

岡崎市美術博物館
オカザキシビジュツハクブツカン
昭和時代の邸宅で優雅な気分に浸る「旧本多忠次邸」

田園趣味を反映させたスパニッシュ様式を基調とした外観
岡崎市さんぽの締めくくりにぜひ訪れてほしいのが、昭和初期の優雅な邸宅「旧本多忠次邸」です。旧岡崎藩主本多家の末裔にあたる本多忠次が、東京世田谷に建てたものをのちに岡崎市に移築復元。現在は無料で公開されています。 邸宅の主である忠次が自ら基本設計を行った建物。上品で優雅なデザインや当時最先端の設備など、建物内外のあちこちに魅せられます。

造り付けのベンチソファーや蓄音機など、優雅なサロンの雰囲気が漂う
1階の玄関近くには団欒室と食堂。クラシカルな趣の応接セットなどの家具や照明器具が配され、来客や家族と過ごしたひとときが感じられるようです。さまざまなデザインのステンドグラスもあちこちに用いられているので、こちらも楽しみです。

重厚な家具でまとめられ、落ち着いた印象の食堂

竜宮をテーマにした、湯殿のステンドグラス
1階と2階に設けられた湯殿と呼ばれる浴室は、建築当時のまま残されている貴重なもの。ステンドグラスやモザイクタイルを用いた装飾、当時としては最先端の設備にも驚かされます。ほかにも当時の流行を取り入れた洋室や、武家出身らしい風格の漂う和室も。レトロな建築とそこから伝わる当時の暮らしに魅せられて、優雅な気分に浸れる貴重な見学施設。街さんぽのプランに加えてみてはいかがでしょう。
「旧本多忠次邸」の記事はこちら

旧本多忠次邸
キュウホンダタダツグテイ
お気に入りのプランを見つけてみて

ちらりと見える天守閣にもテンションが上がる
岡崎城を中心とした岡崎市さんぽ、いかがでしたか。広い岡崎市にはまだまだたくさんの魅力的なスポットがあり、飲食店やカフェ、ショップなど立ち寄りたいお店も盛りだくさんです。季節やテーマを変えて何度も訪れて、お気に入りのコースを見つけてみてくださいね。
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文:豊野 貴子
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