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2015.01.29
4つのくつろぎ方が楽しめる、岡山の「カフェ モヤウ」
※こちらの記事は2015年1月29日に公開されたものです 築50~60年の農機具の倉庫をリノベーションしたカフェ「cafe moyau(カフェ モヤウ)」。店内には4タイプの空間があり、「本の部屋」のほかに、2階の座敷から日本庭園のひとつ「岡山後楽園」を眺めたり、地下の部屋で静かな時間を過ごしたり、1階のアンティークなソファに座っておしゃべりしたりと、それぞれの楽しみ方ができます。
空間ごとに違ったカフェ時間が過ごせます

1階にはふかふかのソファが並ぶ
岡山市内を走る路面電車に乗って、東山線「城下」で下り、後楽園方面へ向かってしばらく歩くと旭川の堤防沿いに「カフェ モヤウ」があります。 4つのタイプに分かれた店内には、1階入口のソファ席と隣の通称「本の部屋」、地下室、2階の畳部屋があり、特におすすめしたいのが「本の部屋」。窓辺にカウンター席が設けられた室内には、少女マンガや絵本、小説など約1600冊ものジャンルレスな本が並びます。お気に入りの本とともに、カフェタイムを過ごしていると、つい何時間でも入り浸ってしまいそうです。
体がよろこぶ手作りご飯やスイーツにほっこり

お昼の「日替わりごはん」、売り切れ次第終了。オーダーは~14:30
一汁三菜の健康的な「日替わりごはん(昼)」(850円)や、トロッとやわらかな牛スジ肉入りの「オムライス」(900円)、オリジナルレシピの「西山カレー」(900円)など、食べるとホッとすような食事メニューがそろいます。
好みのスイーツといっしょに自分時間を

女子心をくすぐるケーキやパフェも用意されていて、豊富なドリンクメニューといっしょに楽しむことができます。本をじっくり読みたいとき、デートや散歩の休憩がてら訪れて、お気に入りのスペースでのんびりと気ままに過ごすのにぴったりな一軒です。

cafe moyau
カフェ モヤウ
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難波絵美子 写真:清水健夫
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