【銘菓 薄氷】
箱を開けると、ふんわり振り積もった雪のような真綿が一面に敷き詰められていてビックリしました。
綿をそっと取り除き薄紙をめくると可愛いうさぎが何羽もあらわれました💕
その下の薄紙を取り除くとまた🐰達。
そして1番下にはまた綿が敷かれていました。
割れないように大事に大事に仕舞われているうさぎの薄氷。
雪の深い北陸では雪が消えかかる二月、三月のまだ寒い朝に水たまりや田圃に美しい薄氷が一面に張るのだとか。
その氷に見立てて作られたのが「銘菓 薄氷」。
最初に作られたのが宝暦二年。それ以来製法は二百数十年、代々子孫に受け継がれ今日に至っています。
富山特産の新大正米を使用した極薄いせんべいに阿波特産の天然和三盆を丁寧に刷毛塗りして仕上げます。
パキッと割って口に含むとホロホロと薄氷が溶けるように無くなり上質な甘みが口中に広がります✨ これ、好きだなぁ。。☺️
濃いめの緑茶がよく合いました🍵
薄氷はその名の通り薄い氷が割れたような形のものですが 、四季折々にホタルやアヤメや桜など季節限定の物が出るようです。
二月に金沢で求めてきたので このウサギはきっと雪うさぎと言うことでしょうか❄🐰
一目惚れして買ってきました☺️
#お茶にしよう
#うさことりっぷ金沢で
#とっても薄い