ひと月の和菓子💠🐌🌧️
❰和菓子まめいち❱さんの2022年 水無月の上生菓子のテーマは『和菓子が主役の日!』です✨
6月16日は和菓子の日。
全国和菓子協会によって昭和54年に制定されました✨😌
🐦青くて丸いお菓子は『天のたむ酒🌾🍶』
天で造られる美酒で、古事記に登場する美しい女神コノハナサクヤ姫が造ったとされる美酒。今でいう甘酒のようなものと言われております。夏のバテた体をたちまち元気にしてくれます。麹入り甘酒🍶とバタフライピーのハーブ🌿の二層の錦玉羮です。
🐦小豆で覆われたお菓子は『水無月🥜』
夏越の祓。身を清める行事です。小豆には邪気を祓う意味が込められています。
このお菓子を食べて年末までまた元気に明るく過ごしましょう!
🐦胡麻に覆われた丸いお菓子は『元気餅😄』
疲労回復のクエン酸の梅干し、ビタミン・ミネラル・アミノ酸豊富な鰹節入りの白餡を道明寺のお餅で包み、アントシアニン・ポリフェノールを多く含む黒胡麻、良質な脂質と旨味が濃厚な金胡麻、免疫力強化の青のりをまぶした栄養たっぷりの和菓子です✨
🐦川の畔のようなお菓子は『みずはの恵』
雨が降り大地に染み込み湧き出して川となる。
紫陽花が雨に濡れて美しいのは水の女神が宿っているからなのだろうか。
京都一保堂幾世の昔の抹茶浮島甘納豆入りに抹茶を引き立てる程度のレモンカードをぬって、ハーブバタフライピー餡を絞りました。
🐦赤いお菓子は『有難糖~ありがたとう~』
お菓子作りに欠かせない砂糖。
日本に砂糖が入ってくるのは奈良時代。キラキラとして美しい宝石の原石のような甘い砂糖はとても貴重で、薬として扱われていたそうです。
そして昔の砂糖作りは過酷なものでした。
当たり前のように使っている砂糖ですが、❰和菓子まめいち❱では6月16日、砂糖作りに携わっている方々へ感謝する日にもするそうです。
角砂糖に見立てたすり琥珀がとても素敵ですね✨😍
この月の和菓子は盛り沢山の5種類でした✨📸🐧
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