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パン屋さん激戦区・東京で長く愛され続ける「VIRON」のバゲット―おいしさの秘密

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パン屋さん激戦区・東京で長く愛され続ける「VIRON」のバゲット―おいしさの秘密
東京・丸の内にある「ブーランジェリー・パティスリー VIRON(ヴィロン)」。こちらの1番人気は、「バゲット レトロドール」。レベルの高いパン屋さんの激戦区・東京で、長く愛される秘密にせまってみました。

バゲットのおいしさの秘密

バゲットのおいしさの秘密
JR・東京メトロ東京駅から歩いて約2分。「東京ビルTOKIA」の1階に「VIRON」はあります。テラス席があり、フランスのカフェ・ブラッスリーのような外観で、カウンター越しでパンを購入するというスタイルもフランス式。

こちらのお店のパンは、フランスから直輸入の小麦粉を使用しているのが最大の特徴です。1番人気は、「バゲット レトロドール」(378円)。約45分ごとに焼きあがるので、焼きたてを買える可能性も高いでしょう。皮がパリパリで、食べた瞬間に良い音がします。中は柔らかく、モチッとしていて弾力があり、大小の気泡が良い具合に混じっています。バターやコンフィチュールをつけて食べるのもおすすめですが、そのままでも香ばしくて十分おいしいので、パンをちぎる手が止まりません。

その日中に食べ終わらない場合は冷凍保存しておき、食べるときにオーブンやトースターで焼くと良いそうです。
「バゲット レトロドール」は、なぜこんなにおいしいのでしょう? お店の責任者、米桝さんに伺ったところ、フランスの老舗製粉メーカー「VIRON」社の小麦粉「レトロドール」を使っているのが最大の特徴とのこと。小麦の風味やうまみが感じられます。
パン作りに欠かせない水は、硬度がかなり高いフランスの水「コントレックス」と日本の水をミックスさせて使っているそうです。さらに、塩はフランス・ブルターニュ地方の自然海塩「ゲランドの塩」を使用しているという徹底ぶり。

手間のかかる製法で作っているのもおいしさの秘密です。生地をこねては休ませ、こねては休ませ、ということをくり返し、1日寝かせるのだとか。

ヴィエノワズリー、サンドウィッチはボリュームもたっぷり

ヴィエノワズリー、サンドウィッチはボリュームもたっぷり ショコラ・フランボワーズ
ハード系のパンで他におすすめなのは、くるみとレーズンがたくさん入っている「パン・ド・セーグル・ノア・レザン」(540円)。ライ麦の生地に、バゲットの生地も練りこまれているので、独特のもっちりとした食感につながっています。

フランスで”ヴィエノワズリー”と呼ばれている甘いパンも充実していて、さくさくしたアーモンド生地がのった「ショコラ・フランボワーズ」(518円)が特に人気だそうです。食べてみると、パウダーシュガー、ちょっとビターなチョコレート、甘酸っぱいフランボワーズの味が絶妙に混じり合い、そのおいしさに驚きます。ひとつでも十分食べ応えがある大きさです。

人気のサンドウィッチ「プーレロティ」(734円)も、ボリュームたっぷり。マスタードスプレッドをからめたジューシーな自家製ローストチキン、キャロットラペがはさんであります。
こちらのお店の社長は、パン屋さんの3代目。フランスで食べたバゲットのおいしさに感動し、”本場フランスのパンを日本でも食べられるようにしたい”という想いで、新しく「VIRON」をオープンさせたそうです。

素材と製法へのこだわりが強く、絶対に質を落とさない「VIRON」のパン。常連さんが多いのもうなずけます。テラス席は11:00~21:00、店内は14:00~17:30(17:00 L.O.)のカフェタイムにイートインが可能です。(カフェタイム以外は、食事ができる「ブラッスリー」になります)
”フランスのパン”が食べたくなったら、ぜひ「VIRON」へ足を伸ばしてみてください。

ブーランジェリー・パティスリー VIRON 丸の内店(ヴィロン まるのうちてん)

東京都 千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA1F MAP

03-5220-7288

10:00~21:00

不定休

ブーランジェリー・パティスリー VIRON 丸の内店

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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