ベトナムで愛される味「バインミー★サンドイッチ」

左：「エビとアボカド」（ミニサイズ・300円）右：「ベトナムハム＆レバーペースト」（500円）

高田馬場駅から徒歩1分の「バインミー★サンドイッチ」は、ベトナムで愛されるサンドイッチ「バインミー」の専門店。カリッと焼いたフランスパンとニョクマム（魚醤）の香り、エスニックな具材の組み合わせは、やみつきになること間違いなしです。 具材はベトナムハム＆レバーペースト、牛焼肉、鶏焼肉、豚焼肉、エビとアボカドの定番が5種のほか、月替わりや週替わりも。1つでおなかいっぱいのボリュームなのに500円というお手頃価格も魅力です。いろいろ食べたいときにうれしいミニサイズ300円もあります。

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気軽に楽しめる"ゆるベジ"一軒家カフェ「cafe VG」

日替わりタコライス（1200円）

東京メトロ早稲田駅から徒歩2分の「cafe VG（カフェベジ）」は、古民家を改装した一軒家のカフェ。学生街の真ん中にありながら、静かで落ち着いたひとときを過ごせる空間です。 メニューは「ゆるベジ」がコンセプト。毎朝市場から届く新鮮な野菜をたっぷり使っています。大豆原料のベジミートを使った唐揚げやチキン南蛮、キッシュなど、ベジタリアンでなくとも親しみやすくボリューミーなフードも充実。卵や乳製品を使った料理がある一方でビーガン対応メニューもしっかり揃い、ベジタリアンの人もそうでない人もおいしく食べられる料理を手頃な価格で提供しています。日替わりプレートやタコライスなどのランチも大人気。

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日本初のブリュレフレンチトースト専門店「Foru Cafe」

「生ハムとポテトサラダ」（980円）

東京メトロ早稲田駅から徒歩5分の「Foru Cafe（フォルカフェ）」は、ブリュレフレンチトーストの専門店。「ブリュレ」はフランス語で「焦がす」という意味で、表面にカソナード（赤砂糖）などをまぶして、バーナーで焦がしています。身がつまった特注のパンを使っているため、外はパリッと香ばしく、中はプルンととろけそうな食感が楽しめます。 全部で7種類のフレンチトーストが揃いますが、食事系は「生ハムとポテトサラダ」など2品。こちらはカソナードではなくチーズをまぶしてブリュレしており、ランチにもぴったりの食べごたえです。

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いつも行列のローストビーフ＆ステーキ丼「レッドロック」

高田馬場駅から徒歩4分の「レッドロック」は、神戸に本店を持つアメリカンビーフのお店。おもに柔らかい赤身肉を使ったメニューをバルスタイルで提供し、お肉やワインが好きな女性にも人気のお店です。 ランチメニューは「ローストビーフ丼」（880円・1150円）や「ステーキ丼」（950円・1250円）など5種類。どれも赤身のアメリカンビーフのやわらかくジューシーな食感を手頃な価格で堪能できます。

濃厚な鶏ダシのおいしさを堪能できる「らぁ麺 やまぐち」

高田馬場駅より徒歩10分、東京メトロ西早稲田駅より徒歩5分の「らぁ麺やまぐち」は、木をふんだんに使ったスタイリッシュな店内で極上の醤油ラーメンなどをいただけるお店。 看板メニューの特製「鶏そば」（830円）は、会津地鶏・吉備黄金鶏・大山鶏から旨味を引き出した鶏100％のスープで仕上げ、素材のよさが堪能できる醤油ラーメン。ほかに「つけそば」（900円）や季節限定メニューも揃います。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、美味しいランチが食べられる和早稲田・高田馬場のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。