ショコラティエが手がけるパティスリーカフェ「デリーモ」

「ラズベリーピスターシュ」（右上・左　1290円）

赤坂駅より数分、飲食店が軒を連ねる赤坂の街の一角にある「パティスリー カフェ デリーモ」。数々の高級チョコレート専門店で修業したショコラティエの江口和明さんのお店で、世界各国のショコラ素材を活かしたスイーツを堪能できます。 ショコラ生地を型に入れてオーブンで焼き上げたスフレタイプのパンケーキにはショコラクリームを添えて。旬のフルーツとチョコレート、アイスクリームを細長いグラスに華やかに盛りつけたパフェにはホットチョコレートをかけて。チョコレートの奥深いおいしさをたっぷりと味わうことができます。

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40年以上も愛され続ける老舗洋菓子店「西洋菓子しろたえ」

「レアチーズケーキ」（260円）

赤坂見附駅から徒歩3分ほど、クラシカルな外観が目印の「西洋菓子しろたえ」。1976年に創業し、今年で41年目を迎える老舗洋菓子店です。 クリームチーズ、レモン、砂糖のみで作るという、なめらかで濃厚な味わいのレアチーズケーキはお店の看板メニュー。「赤坂に来たら必ず買う」というファンも多く、一日に500個売れることもあるそうです。ショーケースには他にも、常時20種類ほどのケーキと10種類ほどの焼き菓子がずらり。作り置きや冷凍はせず、売り切れるたびに店内の工房で何度も作っては補充されるため、いつでも作りたての味わいが楽しめます。

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お花のスイーツ♪「青山フラワーマーケット ティーハウス」

「フラワーパフェ」（918円）

赤坂Bizタワーにある「青山フラワーマーケット ティーハウス」は、フラワーショップ「青山フラワーマーケット」併設のカフェ。店内では「花農家の温室」というコンセプトそのままに、空間いっぱいに広がる緑と季節のお花がやさしく迎えてくれます。 メニューもフラワーショップならではのものが揃います。中でもぜひ食べてみたいのが、バラゼリー、ベリームース、生クリーム、バニラアイスに、エディブルフラワーのバラをちりばめた「フラワーパフェ」です。「バラの女王」とも呼ばれるブルガリア産ダマスクローズの香りが口の中にふわっと広がって、幸せな気分を味わえます。

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花街文化を感じる料亭で創作和スイーツを♪「あかりまど｣

季節ごとに数種類ずつ提供される「浮島ドルチェ」

料亭が軒を連ね、花街文化が今に残る赤坂の一角にある｢cafe&dining あかりまど｣。老舗の料亭を改装したリノベーションカフェです。料亭の面影を残した純和風の佇まいは、赤坂駅からわずか徒歩3分ほどの都心のビル街にいることをすっかり忘れてしまいそう。 インテリアと同じく和洋折衷をコンセプトにした創作和スイーツをいただけますが、中でも人気なのが、和菓子の定番である浮島（蒸したスポンジケーキみたいな和菓子）をショートケーキやティラミスなどにアレンジした「浮島ドルチェ」。他にも食事メニューなどが提供され、一日を通してさまざまなシーンで楽しむことができます。

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フルーツがおいしい「ホットケーキパーラーFru-Full」

赤坂駅からも溜池山王駅、どちらからも5分ほど歩いた路地裏にある「ホットケーキパーラーFru-Full」。徹底的にこだわったフルーツを使ったパフェやケーキなどのスイーツやフルーツサンド、フルーツサラダ、パンケーキなどがいただけるお店です。

カフェとしても楽しめる洋館フレンチ「ラ メゾン キオイ」

赤坂見附駅より徒歩1分、通称 “赤坂プリンス旧館” として親しまれた「赤坂プリンス　クラシックハウス」の中にあるフレンチレストラン「La Mason Kioi（ラ メゾン キオイ）」。実は終日カフェとしても利用でき、軽食やデザート、本格的なアフタヌーンティーを楽しむことができます。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、美味しいスイーツや食事を楽しめる赤坂のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。