緑あふれる「武蔵国一宮 氷川神社」

大宮にある「武蔵国一宮 氷川神社」は、埼玉・東京・神奈川に約280社ある氷川神社の総本社。2400年以上前に創立ともいわれる、歴史ある神社です。約3万坪の広大な敷地は緑も多く、四季を通して散策にもおすすめ。 氷川神社の参道の入口にあたる「一の鳥居」があるのはさいたま新都心駅の近く。ここから始まる、約2キロメートルの参道は、なんと日本一の長さ。 「一の鳥居」から20分弱歩くと「二の鳥居」、そして5分ほど歩き「三の鳥居」をくぐって境内に到着。年末年始は、参道周辺に出店が並び大いににぎわい、参拝帰りの寄り道も楽しめますよ。

こだわり素材のカスタードプリン「檸檬堂。」

東町と高鼻町のあいだにある「檸檬堂。」は、プリンの専門店。上質なきび砂糖や、天然のバニラビーンズなど、素材にこだわったプリンがショーケースに並びます。地元・埼玉県産の卵をたっぷり使用したカスタードプリンのほか、リキュールで香りをつけた「檸檬堂プリン」など、オリジナルの味わいも楽しんで。

クラフトビールで乾杯！パブ「氷川の杜」

さいたま市初のクラフトビールの製造所「氷川ブリュワリー」。直結するブリューパブ「氷川の杜」では、生ビールや料理をいただくことができます。この地らしいネーミングのクラフトビール「氷川の杜」は、幽玄な氷川神社をイメージしたアンバーエールや、参道のにぎわいをイメージしたゴールデンエールなど、地元の空気感を漂わせます。

蕎麦の香りの和スイーツも。「吉敷末広」

氷川神社の「一の鳥居」近く、旧中山道沿いの商店街にある「吉敷末広」は、手打ちの蕎麦とうどんがいただけるお店。“食が体を作り、体が心を作る”というコンセプトのとおり、野菜や鴨肉など地元の新鮮で安全な食材にこだわっています。「そばアイス」や「そばぜんざい」など、スイーツでも蕎麦の香ばしさを楽しめますよ。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回はことりっぷアプリの投稿から、覚えておくと便利な、さいたま市「氷川神社」参道周辺のグルメをまとめてご紹介しました。 年末年始は、休業の場合もあります。メニューや営業時間、定休日などの最新情報は、各店舗に確認してからおでかけしてくださいね。