珍しい野菜がたっぷり。「島野菜カフェ リハロウビーチ」

奥「島野菜の冷製バーニャカウダ」（1080円）、手前「素揚げ野菜カレー」（1296円）

新石垣島空港から車で20分、海沿いのバイパス沿いにある「島野菜カフェ リハロウビーチ」では、島の野菜をたっぷりと味わえるメニューが豊富。ランチメニューのカレーやタコライスにもカラフルな野菜がトッピングされています。 「バーニャカウダ」には、沖縄の方言で“ハンダマ”と呼ばれる水前寺菜や、“オオタニワタリ”という珍しい山菜、キュウリやセロリなど島で採れた旬の野菜が18種類以上。野菜のうまみをしっかり味わうことができますよ。

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スーパーフード入りでヘルシー！「ユーグレナ・ガーデン」

「ユーグレナベイクドチーズケーキ」（500円）

商店街の近くに位置する「ユーグレナ・ガーデン」。スーパーフードとして注目を集める、藻の一種｢ユーグレナ（ミドリムシ）」を使った美容と健康にいいメニューがそろっています。おすすめは「ユーグレナ ベイクドチーズケーキ」。しっとり焼き上げられたチーズケーキは、天然栄養素がたっぷり入った緑色。トッピングのあんこと生クリームを一緒に食べると、コクのある味わいと香りがふわっと口の中に広がります。

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地元の人に愛される、やさしい味わい「こぐまパン」

デニッシュのカスタードには、赤卵や八重山ゲンキ乳業の「ゲンキ牛乳」といった島の素材を使用

石垣島の繁華街からすこし離れた場所にある「こぐまパン」。自家製酵母を使い、旬の野菜や果実、島の素材を多く取り入れたパンは地元の人たちにも愛されていて、売り切れてしまう日もあるのだそう。 生地だけでなく、パンに入っている餡やクリーム、お惣菜もほとんどが自家製。誰にでも安心して食べてもらいたいという店主の思いが込められています。

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八重山の恵みをランチで。「カフェ ボートステーション」

「ゴーヤちゃんぷるー定食」（1000円）。新鮮なゴーヤが、島豆腐のやさしい味や島豚にマッチ

市街地から車で5分ほど。海沿いに3000余坪の敷地面積を持つ「舟蔵の里」は、食事処やイベントスペースなどが融合した観光施設です。敷地内の「ボートステーション」は、築100年以上の赤瓦の木造古民家を移築したカフェ。中庭には色彩豊かな熱帯植物が植えられ、南国情緒たっぷりです。 沖縄の定番料理「ゴーヤちゃんぷるー」といったランチにぴったりの定食は、地元の素材を楽しめるシンプルな味付け。食後には、施設で育てているグアバのフレッシュジュースや薬草ブレンド茶をどうぞ。

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果物をギュッと凝縮。「フルーツジュエリーファクトリー」

「フルーツアイスバー」（540円）。パッションフルーツやドラゴンフルーツなどのフレーバーが

ユーグレナモールの近くにある「Fruit Jewelry Factory（フルーツジュエリーファクトリー）」。地元で採れた果物の果肉をたっぷり使ったアイスをはじめ、スムージーやケーキなどを気軽に味わうことができます。人気の「フルーツアイスバー」は、果物の収穫時期に果肉を冷凍して作られるフレッシュなアイス。ショップスペースに並ぶ、自家製のジャムやフルーツドレッシングはおみやげにもぴったりです。

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トロピカルフルーツのフラッペが人気。「光楽園」

「光楽園（ひかりらくえん）」は、自家栽培のグァバや石垣産のトロピカルフルーツを絞ったジュースやフラッペが人気のフルーツパーラー。フルーツのシロップがたっぷりかけられたフラッペは、石垣島ならではの贅沢さ。南国ムードたっぷりのヤシの木が植えられた芝生のテラスからは緑豊かな山を眺めることができますよ。

自家製のフレッシュハーブティー。「ガーデンパナ」

海を見下ろす小高い丘の上にあり、さまざまな種類のハーブを育てる「GARDEN PANA（ガーデンパナ）」。カフェでは、自家製のハーブを使ったランチやドリンク、焼き菓子などがいただけます。摘んだばかりのフレッシュハーブティーを片手に、手入れの行き届いた庭を眺めながらのんびり時間を過ごして。

石垣牛がごろっと入ったカレー。「茶房 草ぼうぼう」

石垣空港から車で北上すること約15分。「茶房 草ぼうぼう」は、細い小道を進んだ先にある隠れ場的なカフェ。こちらでは、自家菜園の野菜やハーブを使った 日替わりパスタやピザなどのランチのメニューがいただけます。カレーには地元のブランド牛、石垣ビーフがごろごろと入っていて食べごたえたっぷり。ほろっとやさしく崩れる食感です。 ていねいに作られたスープや、ボリュームのあるデザートプレートも味わえるセット付きがおすすめですよ。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事とことりっぷアプリの投稿から、覚えておきたい沖縄・石垣島のグルメをまとめてご紹介しました。 商品や営業時間、定休日などの情報は、各店舗に確認してからおでかけしてくださいね。