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2018.03.05
池袋で話題!144層のパイ生地が作り出すサクサク食感を体感して。焼きたてカスタードアップルパイ専門店「RINGO」
焼きたてアップルパイのサクサク食感を味わったことはありますか? 池袋にある「RINGO(リンゴ)」は、連日行列が出来る話題の焼きたてカスタードアップルパイ専門店。店内では、焼きたてにこだわる「RINGO」ならではの、こだわりの食材と調理法が詰まっていました。
工房一体型店舗だからできる、五感に訴えかける美味しさ
JR「池袋駅」東口階段を上がると、漂う甘い香り。「RINGO」は工房一体型の店舗で、店内で作った焼きたてのカスタードアップルパイを提供しています。ずらっと並んだ焼きたてのアップルパイは視覚だけでなく、店中に広がるバターの香り、焼き上がりの音なども感じることができますよ。
メニューはアップルパイだけ。こだわりの食材と調理法とは?
「RINGO」の焼きたてカスタードアップルパイは、札幌の老舗洋菓子店「きのとや」のアップルパイをベースに改良を繰り返して生まれました。 パイ生地は北海道産フレッシュバターを練り込み144層に。サクサク食感を出すために、まずはリンゴを入れて焼き、その後にカスタードを入れて再び焼きあげます。2度焼きすることで、なめらかなカスタードがたっぷり入ったアップルパイに仕上がるのだそう。 中に入っているリンゴは、旬の時期に収穫した青森県産の「葉とらずリンゴ」を使用。大きなキューブ型なので、ゴロッとした食感とリンゴの甘味・香りを楽しめますよ。
カスタードたっぷり!サクサク&ゴロゴロ食感が楽しめます
焼きたてを1ついただくと、まず驚くのはサクサクの食感。144層のパイ生地がふっくらとした高さと繊細な食感を生み出しています。そして、中にたっぷりと入っているカスタードは滑らかでリッチな味わい。ゴロゴロと入ったリンゴは、食感を残しながらもパイのサクサク感を邪魔しない絶妙なバランスです。 また、時間がたってもトースターに移し温めることで、パイのサクサク感を取り戻すことができるよう計算して作られているのも嬉しいですね。
手土産にも喜ばれるセンスあるパッケージ
「焼きたてカスタードアップルパイ」(1個 / 399円 4個 / 1512円)
「RINGO」のもう1つの特徴は高いデザイン性です。店舗やパッケージデザインは、従来の洋菓子店とは一線を画すスタイリッシュな雰囲気。老舗洋菓子店の味をベースにしたどこか懐かしい雰囲気と、新しさを感じさせるデザインは手土産にもぴったりです。 手間をかけて、妥協無しの素材で作られる「焼きたてカスタードアップルパイ」。その出来立てのおいしさを体験してみませんか?
RINGO 池袋店
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ことりっぷ編集部
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