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蔵をリノベーション! グルメやクラフトショップが集合した山形の新名所「gura」がオープン

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蔵をリノベーション! グルメやクラフトショップが集合した山形の新名所「gura」がオープン
古い建物をリノベーションしたおしゃれなショップやカフェが続々登場している山形市。2018年3月、話題のカルチャースポット「gura」が誕生しました。地元の素材を生かした料理が味わえるレストラン、山形の手仕事の品をアレンジしたアイテムがそろうクラフトストアなど、山形のならではの素敵なモノ・コトに出会える場所として注目を集めています。

古い石蔵を現代に復活

古い石蔵を現代に復活 堂々とたたずむ石造りの蔵
JR山形駅から歩いて約20分、山形市中心街の旅籠町に「gura」はオープンしました。周辺には、大正建築の傑作といわれる山形県郷土館「文翔館」や、約400年前の水路を復元した商業施設「水の町屋 七日町御殿堰」などがあり、山形市の見どころが集まるエリアです。
四角と丸を組み合わせたロゴは、「ぐら」と発音したときの口の形をイメージ
「gura」はレストラン・クラフトストア・ラウンジホールの3つの建物からなる複合施設で、一度解体された石蔵と古い土蔵をリノベーションして造られました。その名称は古い蔵を活用していることに由来し、ここを訪れる人たちを「“ぐらっ”と感動させたい」という遊び心も込められています。

レストランで無農薬野菜たっぷりのランチをどうぞ

レストランで無農薬野菜たっぷりのランチをどうぞ ランチコース(1500円)。ドリンクは+200円でオリジナルハーブティーに変更可能
施設の顔となるのは、“四季と生産者を「つなぐレストラン」”をコンセプトにしたレストラン。寒河江市の「お日さま農園」や河北町の「かほくイタリア野菜研究会」など、地元の生産者から直接仕入れた旬の野菜が料理の主役です。

ランチタイムには、前菜・パスタ・ドリンクが味わえるコースメニューが人気。前菜はビュッフェスタイルで、キッシュやブルスケッタをはじめ、カラフルな人参のピクルスや豆の煮込みなど常時8~10種類がラインナップしています。
時季によっては、珍しい山形の在来野菜を使ったメニューが並ぶことも。みずみずしく色も味も濃い野菜は、素材そのもののおいしさに気づかせてくれます。たっぷりと味わって、体の中から元気をチャージしましょう。

オープンキッチンなのでライブ感も楽しめます
パスタはトマト・オイル・クリームの3種類。この日は「舟形マッシュルーム」を使ったクリームパスタをセレクトしました。マッシュルームのコクに満ちたクリームソースが、プリッとしたパスタによくからみ、濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。

前菜とパスタ、ドリンクに加え、肉or魚のメイン料理とドルチェが付く贅沢なランチコース(2500円)もあり、お腹に余裕があるときはこちらがおすすめ。ディナータイムには、料理とワインとのペアリングが体験できるコースメニューを用意しています。レストランは予約なしで利用できますが、確実に味わいたい場合は予約をしておきましょう。

レストラン

023-665-5466

11:00~14:00、18:00~22:00(21:30L.O.)※日曜はランチのみ

月曜(祝日の場合は翌日休)


山形の職人技とデザインを融合させたクラフトストア

山形の職人技とデザインを融合させたクラフトストア 古い蔵の立派な梁をそのまま残した建物にも注目
2つめの建物は、“素材と技術”をテーマに、山形ゆかりの作家による手仕事の品々を集めたクラフトストア。土や木、石などの自然素材を生かし、職人技によって生み出されたアイテムが並びます。
“職人技”と聞くとちょっと敷居が高く感じられるかもしれませんが、器や雑貨など、日々の暮らしに溶け込んでくれる普段づかいしやすいアイテムが中心です。

クラフトストア

023-674-0943

11:00~17:00

月曜(祝日の場合は翌日休)


「蔵模様の器」は、ボウル(3900円)のほか、プレート(2400円~)やカップ(2850円)もある
地元の職人と「gura」がコラボレーションしたオリジナルアイテムも要チェック。蔵造りの建物に見られる“なまこ壁”をモチーフにした「蔵模様の器」は、レトロな幾何学模様と手の平にしっくりとなじむフォルムが素敵です。

「四季のハンカチ」は、草木染によって山形の季節の移ろいを表現。ナチュラルで繊細な色合いと手織りならではの肌ざわりのよさも魅力です。石垣の修復や石の灯籠を造る職人が手がけた「石工のお皿」は、今ではできる職人が少ない「のみ切り仕上げ」という技術で作ったもの。石の質感を生かしたシンプルなデザインのアイテムは、ひとつあるだけで食卓をぐっとおしゃれにしてくれそうです。

クラフトストアに並ぶアイテムは季節ごとに入れ替わる予定なので、どんな職人技に出会えるかは訪れたときのお楽しみに。

ラウンジホールは誰でも使える“ちょっと贅沢な公民館”

ラウンジホールは誰でも使える“ちょっと贅沢な公民館” 内壁も石造りで重厚感があります
一番奥にあるラウンジホールは平日1時間1000円から気軽にレンタルすることができます。街なかの憩いの場としてたくさんの人に使ってほしいという想いから、利用料はリーズナブルに設定。ちょっとした作品展やイベント、さらにはご近所さんとのお茶飲みスペースにと、使い道はさまざまです。
オープニング時に行なわれたマルシェイベントの様子
建物前の芝生広場も自由にくつろげるスペースとして開放され、ベンチに座ってひと休みをしたりおしゃべりを楽しんだり、思い思いの時間を過ごせます。今後この場所を使って、6~11月の毎月第1土曜にはマルシェが開催されますよ。

人々が自然と集まり、街ににぎわいが生まれる場所として、「gura」はますます盛り上がりそうな予感。山形の注目スポットにぜひ足を運んでみてください。

gura(グラ)

山形県 山形市旅篭町2-1-41 MAP

023-674-0943 (レストランの予約は023-665-5466)

レストラン/11:00~14:00(日曜はランチのみ)、18:00~22:00(21:30L.O.)、クラフトストア/11:00~17:00(日曜は~14:00)

月曜(祝日の場合は翌日休)

gura

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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